カテゴリ:ポジティブの薦め♪
年を重ねる自分を好きになる!
「女性は若いほうがいいというのがこの国の価値観。それに惑わされないためには自分なりの価値観を持つことが大切。何をしている時が幸せなのか、どういう人生を歩みたいかということを自分で考えてみること」 その考えを深めることが自分の生きる指針となる。 「エイジングは自然なこと。でもみんながそうしているからと周りに同調した生き方をすると、40、50代になっても成熟せずに戸惑いの多い人生を送ることになってしまいます」。 エッセイストの浅見帆帆子さんも「情報過多な時代だから情報やデータに振り回されがち。それよりも自分の価値観を大切にすること」を勧める。 「価値観というと大仰に聞こえますが、要は自分の感覚や好みを大事にすること。自分にとって居心地がいいとか安心するとか小さな感覚を大切にし積み重ねていくと、その人なりのスタイルが出来上がると思います」。 年を重ねる自分を好きになる5つのポジ言葉 それでいいのよ 「何か失敗した時、落ち込んだ時に自分で自分にこの言葉をかけます」(吉野さん)。誰かに励ましてもらうのもいいが、誰もいない時は自分にこれをプレゼント。自己否定の泥沼に陥るのをとどめてくれるひと言だ。 何かを始めるのに遅いことはない 「自分の人生の主人公は、自分自身です。自分を生かすにはどうしたらよいかと常に考えること」(吉野さん)。吉野さん自身32歳で医大に入学、38歳で医師になった。意欲があれば、何歳だってチャレンジできるのだ。 自分にはいつだって、可能性はある マドカさん(31歳・金融・一般事務)の「自分を高めるための呪文」は「自分にできないことはない」。「どうせ、できない」と考えず、苦手なことにも挑戦して自分の可能性を伸ばしたいと思い、自分に言い聞かせている。 今の自分が人生の中で一番若い! いつでも、今日の自分がこれからの人生の中で一番若いのだから、「もう年だから」「もう遅いから」と思わず、いつも好奇心を持って何事にもチャレンジするというのはエリさん(34歳・保険・企画)。 もう○歳ではなく、まだ○歳! 「職場の先輩に『まだまだこれからでしょ』と言われて、もうではなくまだと思うようになった」とフミさん(28歳・医療・医療事務)。「物事を前向きに考えられるようになり、現在異業種への転職に向けて勉強中です」。 ~日経ウーマンの記事~ 顔晴っていつまでも若々しく素敵に年を重ねましょうね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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