カテゴリ:不動産豆知識
子ども部屋を確保できるくらいの部屋数の多い賃貸物件は、
家賃もそれなりに高いものです(地域差大ですが)。 買ったほうが月々の負担は少ないし、 自分たちの財産になるから得だという考え方もわかります。 長く住むのだから気に入る家を、 家族そろって団らんができるような広めのリビングを、 子どもたちがのびのびできるように 子ども部屋も広めになど、物件選びにも真剣になります。 気をつけてほしいのは、良いものをと望むあまり、 背伸び・無理をした買い物をしないようにということです。 子どものために家を買うといいますが、 では、子どもたちはその家に何年暮らすのでしょうか。 生まれたばかりというなら20年くらいは住みそうですが、 小学校高学年になっているのなら「せいぜい10年くらい」です。 子どもたちとの楽しい暮らしは、 何物にも代えられない貴重な時間ですが、 それは期間が限られているものなのです。 子どもが巣立った後の広すぎる家に、 夫婦2人が残され、高い住宅ローンの支払いを続けていく。 そんな暮らしを想像してみましょう。 「無理して、背伸びして、住宅ローンを借りる」ということを 思いとどまろうという気になるのではありませんか? みずほ不動産販売 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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はじめまして、プロスペリタと申します。
みずほ不動産さんさんのブログを拝見させて頂きました。 これからも楽しみに拝見させて頂きたいと思います。 私もブログを書いておりますので、是非、ご覧頂ければ幸いです。 また、アクセスアップ・ランキングアップに最適な「トラフィックNo.1」というトラフィックエクスチェンジサイトも運営していますのでそちらも是非ご覧ください。 (2011年03月12日 15時17分40秒) |