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Mizumizuのライフスタイル・ブログ

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2010.07.01
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カテゴリ:Travel(フランス)


こちらのエントリーで紹介した絶品ジュレ。

さすがにDomaine de Peyremaleのジュレのレシピについて知っている方はいなかったようだが、泡立ちと苦味について寄せられた意見の中で一番多かったのが、「シードルを使っているのでは?」というもの。理由は、以下の2つ。

1)発泡性

2)甘口と辛口があり、辛口を使えば苦味も出るのでは?

個人的にもその意見が一番納得できたので、ちょいと実験・・・

シードル

辛口のシードルを買い、苺は「コンポート」と言って売られている、ジャムより少しゆるいイタリア製の苺加工食品を買い、とりあえず、お皿でふつーに混ぜてみた。

シードル+苺のコンポート

苺のコンポート8に対して、シードル2ぐらいの割合。見た目はあまり似ていなかったのだが、一口食べて、

Mizumizu+Mizumizu連れ合い「うん、これだ、これだ」

味の傾向は確かに同じだった。ただ、絶品でもなんでもないが・・・(苦笑)

苺のフルーツソースとしても、かなりいい。苺ジャム(コンポートと言って売られていたが、ふつうの果物のコンポートではなく、むしろDomaine de Peyremaleのジュレに似て、全体がゆるく、アルコールと混ぜやすい)とは別モノになる。

しかも、シードルは栓をあけて置いておくと、炭酸がぬけていくのだが、苦味は逆に強く感じるようになった。Domaine de Peyremaleのジュレの、徐々に強くなった苦味の正体はこれだったのかもしれない。

シードル+苺ジャム

コンポート(ジャム)をぐっと少なくして、シードルを多めに入れ(2対8ぐらいの割合)、空き瓶に入れてフタを閉め、シェイクしてみたら、こんなふうに泡立った。シェイクしている間に、フタがちょっと持ち上がったようになり、開けるときに、「ポンッ!」と音がしたのは、Domaine de Peyremaleを開けたときの感覚に同じ。

見た目はちょい悪いが、これはこれでアルコールの強いフルーツソースという感じで味は悪くないのだった。


シードル ブリュット(辛口)250ml






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最終更新日  2010.07.02 12:24:25



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