サクラサク。 わたしの東大合格物語
今日は高田万由子の「サクラサク。わたしの東大合格物語」という本を読みました。もう7年ぐらい前のものですが東大合格の秘密が読めるのかと思い古本屋で買ってみました。最初は小さい頃の話などでしたが途中でアキちゃんという病気がちな男の子との話が出てきてその子との突然の別れにちょっとウルウル来ちゃいました。後半ぐらいから勉強の話が出てきます。高田万由子も最初から勉強が出来たわけではなく中学の頃には勉強のできる友達にどうやって勉強しているのか聞いたそうです。それは社会だったんですが授業で写したノートを重要な語句を穴埋めにしたような文章にして改めて書き直してたそうです。つまりそのノートを見れば自然と問題を解く形になり覚えるということなんでしょうね。東大受験についても当然書かれていてなるほどというヒントがいくつも書かれていました。歴史の覚え方だとまずは全体の流れを掴むようにして教科書全部を勉強するんだそうです。最後まで一通り終われば達成感とともに安心するのであとは苦手な部分は細かい部分を徐々に覚えていけば大丈夫だということです。受験に限らず資格などもそうだと思いますがそういう勉強に関しても攻略するポイントなどがあるんでしょうね。サクラサク。 わたしの東大合格物語>>見て聞いて楽しんで♪動画でショッピング