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常寂光寺は、日蓮宗で本堂を始め解放されず、信仰を旨としています。 仏像の存在すら判りません。 「南無妙法蓮華経」のお軸が懸っているとも考えられます。
多宝塔 ブロ友から大河内伝次郎は大分県豊前(ぷぜん)市大河内の出身 芸名まで故郷の誇りとして付けられたと教えられました
【嵯峨野巡り3】 大河内山荘を後にして、暫く歩くと、「トロッコ鉄道」「嵐山駅」が 有ります。春秋には、桜・紅葉の鑑賞で「保津川」の景勝地を 満喫出来る事で、利用する方が多いです。 【常寂光寺】 (じょうじゃくこうじ) 日蓮宗 日蓮宗としての観光寺院は、極めて珍しいです。「紅葉」と 「歌碑」で訪れる方が多いです。 小倉山の山腹にあって静寂で清らかな「常寂光土」に遊ぶような趣が有ると言うので「寺名」が付けられたそうです。 大岩町」にて僅か18歳で法灯を継がれ「修学」「歌道」への学問及び文化に深く達して居られました。
入口の門
拝観受付
仁王門
本堂への参道 左 男坂 (急坂) 右 女坂 (なだらかな坂) 私は女坂を利用しました
本堂前
【本堂】一般に外からしか拝する事が出来ません。
今年も見ごろになりました 多宝塔
【多宝塔】紅葉をバックに、よく写真を撮られます。
紅葉の境内 京都市街の展望 京都市街の西北の位置に有ります
【歌仙祠】 (かせんし)歌人藤原定家の祠(ほこら)定家像が 安置されています。 【時雨亭跡】 嵯峨には「時雨亭」は三箇所有ります。「常寂光寺」 「二尊院」「厭離庵」(えんりあん)何れも、定家山荘の跡と称して 居られますが、昭和10年国文学者の考証では、定家の 「小倉山山莊跡」は、常寂光寺仁王門の北即ち「二尊院」南に 位置し、「厭離庵」近辺は、定家の子「為家」の住まい、 「中院山荘跡」の定説と言われています。 寧々さんの寺【高台痔】の山上に「時雨亭茶室」があります。 を編纂したとも言われています。【二尊院】と共に往時を偲んで訪れる人も多いのでしょう。 「紅葉」はとても美しいです。 【角倉資料館】「角倉了以」は保津峡等を開発した立役者で 「藤原定家」の落ち着いた小倉山麓に隠棲所を提供したのが 長男角倉素案は風神雷神図を描いた俵谷宗達とも親交がありました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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