突如、魂語り
わたしは銀魂の、それも特にコミックスが好きです。機関銃のようなくだらねぇツッコミが大好きなんです。つまり悪ふざけの過ぎるようなお話大歓迎です。そしてその反対に位置する銀魂のお得意でもある「人情話」はどうでもいいです。コイバナにいたってはなくていいと思っています。ワタクス、腐の世界の住人ですが、このジャンルに関しては腐すら必要としてません。しかーーーし!お登勢さんに関しては!旧寺田綾乃さんに関しては、別です。そもそもの銀時との出会いのシーンとか。キャサリンひろっちゃう時とか。その一つ一つに感動し、涙ぐんでしまうのです。なんていうかですね。突き放したようで、常にあったかく見守っていて。ここぞという時に、ぶっきらぼうな言葉で包んでくれる。サイコーーーーーーじゃないですか?!?!また言葉のチョイスがオールかっこEEEE!!!オトナっていいなぁ。加齢って実は素晴らしいんじゃネ?って思わせてくれるお登勢さん!だいすきだー!なんで急に銀魂語ったかってーと、やっとゲンコも終わり、明日はつかの間の土曜日なのでやっとこの春はじまったアニメ銀魂を録画に成功した分6本くらい観たのです。そしたらさ。キャサリンが結婚詐欺にあう話と、四天王の話だったんですわ。ずっとないとったわーーーー!!!!!涙腺おかしなっとる・・・ずびずび