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カテゴリ:台湾棒球
最後の直接対決までもつれるかと思ってたパ・リーグの3位争いは、西武が残り3試合の時点で3位を決め、その後プレーオフ出場も決定。消化試合になったから張誌家投手の出番もあるかも?と、ちょっとだけ期待したんですが、昨日の試合でも投げず、どうもこのまま今年1年一軍登板ゼロということになりそう。やれやれ。
さて、往年の旅日球星・郭源治さんはいま台湾に帰って来ているそうです。何をしているのかと思ったら、オフに日本・台湾・韓国のプロ野球OB同士で親善試合をするために動いてらっしゃるんだって。 台日韓職棒OB對抗賽11月中將開打 郭源治返國拜會體委會(big5) 大郭為中日韓OB聯盟賽催生(big5) 中日韓OB賽 [目分]11月在台灣開打(big5) 大会の部分の内容をまとめると。
先日の日記で書いたように、郭源治さんは日本で暮らしていて台湾プロ野球の指導者にはなってないけど、たびたび台湾球界のための活動はされています。今回は日台韓OB戦と来ました。源治さん本人も日本のマスターズリーグに入っているので、それがヒントになったようです。日本のマスターズリーグは結構お客さん入ってるらしいですね。台湾では成功するかな? 日本から出るらしい名古屋80D'sersにはどんな選手がいるのかな、と思って調べてみると、こちらに載っていました。 →名古屋エイティーデイザーズ 失礼ながら昔すぎて私にはわからない選手のかたも多いですが、今中慎二投手とか、与田剛投手とか、彦野利勝選手とか、やっぱり中日OBのかたが多いみたいですねぇ。あ、高橋智選手もいるんだ。3年前は台湾でちょっとだけプレーしていた高橋選手、台湾は久しぶりでしょうか。 それにしても、日本からは中日OBが多いチーム、台湾から源治さんに大豊さん、そして韓国からは宣銅烈さんが参加してくれるとなると、元中日の選手がずいぶん多い大会になりそうです。 先ほど挙げた記事の中で、大会計画の他に郭源治さんについてちらっと書いてあったこと2件。 1つ目は日本のマスターズリーグの試合について。
そんなに腕が痛かったらレストランの仕事ができないじゃないですか。ちょっと大げさ? 身体はお大事に。去年のマスターズリーグでの成績を見てみると、3試合投げて計3イニング。本当に1イニングずつしか投げてないんだ。点は取られていません。 もう1つは、郭源治さんのお子さんのお話。いちばん上の中学生のお子さんは182cmもあって、野球ではなくてラグビーをしているんだって。へー。名古屋はラグビーが結構盛んだった気が。 (2005/12/02修正:莊勝雄さんの名前が間違えていたので修正) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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