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カテゴリ:社会人野球
まだアジア選手権のことも書き切れてないけども、もう北海道大会が始まっちゃいましたので先に書きます。
まずは円山球場へ。 (球場入口に貼ってあったポスター) アジア選手権開催中だった一昨日までと比べるとかなり寂しいスタンド。あんなにたくさん来ていて選手にモノをねだりまくっていた少年野球の子たちはどこへ…。広告も取り外されてて球場の雰囲気もちょっと寂しい感じに。 ネクストサークルにはアジア選手権では「ニトリ」のロゴが入ってたのになくなってました。 代わりにと言っては何ですが、スタンドにはJR北海道の横断幕が。さすが地元。 第一試合はJR北海道と三菱重工神戸の対戦。とは言っても、着いたらもう終盤だったのでちょっとしか見てません。2-0で三菱神戸がリードしていたところでした。 JR北海道は元三菱ふそう川崎・吉田友輝投手が9回に登板。ヒット1本打たれましたが無失点。 アナウンスは「9回の裏 札幌市代表・JR北海道の攻撃は」のように都市名がついてました。 9回のJR北海道最後の攻撃では先頭の4番・船越隼人選手がレフト線に二塁打、三菱神戸内野陣がマウンドに集まる場面もありましたが、後続が倒れてそのまま試合終了。8回から山本哲哉投手が投げていました。 三菱神戸が2-0で完封勝利。 三菱神戸の2点は4番・石丸太志選手タイムリーと5番・横山憲一選手タイムリーだそうです。 JR北海道は6回にヒットで本塁を衝いた走者がレフトからの返球でホームタッチアウトになった場面が最も得点に近付いた場面だったとのこと。 試合が終わると、三菱神戸のいた三塁側に三菱横浜の選手が入って来ました。この日は札幌も30度近くあったそうでかなり暑かったですが、三菱ユニフォームは余計に暑そうだ。 アジア選手権のときは三塁側のチームが白いユニフォームを着ていましたので円山球場は三塁側がホームなのかと思ってましたが、北海道大会では逆みたいです。 (よーく見ると、三菱神戸は帽子のつばに背番号が入ってます。本当はいけないことになったんじゃなかったでしたっけ) 一塁側スタンドの後方にスキーのジャンプ台らしきものが。 冬になると良く名前を聞く宮の森ジャンプ場でしょうか。 第二試合へ続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年08月06日 09時45分59秒
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