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カテゴリ:社会人野球
今日は第二試合の途中から。
●第一試合:JR九州 2-1 日本通運(延長10回) あと1人でタイブレークになるところで、田村選手サヨナラ打でJR九州が勝利とのこと。 二次予選の二回戦から全部一人で投げ抜いた牧田投手、残念(北海道大会を除く)。 ところで、監督として10年連続表彰を受けたという神長監督、退任だそうです。長い間おつかれさまです。 →[記事]都市対抗野球:日本通運の神長監督が今季限りで退任表明(毎日新聞) ●第二試合:NTT東日本 7-0 トヨタ自動車 着いたらNTT東日本が3点リード。明治安田生命から補強の荒川選手の3点タイムリーだそうで。 一方のトヨタはずいぶんとヒットは出ていたんだけど、先発の福井投手になんだかんだで抑えられ、その後は膠着。 NTT東日本は7回から小石投手。小石投手はベンチに戻ってくるときの表情がいつもニッコニコで見ていて気持ちが良い。 その裏、NTT東日本は岩本選手のソロ、高尾選手3ランで一気に4点を挙げて試合を決定づけました。 (右が岩本選手) 飯塚さん、お仕事中。ますます貫禄がついて来たような… ホームランが出た場面では飯塚コーチも飛び跳ねるようにして大喜びしてました。 試合は結局、小石投手が最後まで抑えて試合終了。 試合が終わると普通はバッテリーがハイタッチしたりするものだけど、小石投手は上田捕手に向かって深々とお辞儀。新人らしい? マスコットガールさんの背番号は大会回数と同じ数字(今年なら81)が多いみたいだけど、NTT東日本のマスコットさんは背番号116。いつもこうだっけ? 116は「電話に関するお問い合わせ総合窓口」だそうです。 トヨタ側の写真が全然なくてごめんなさい。的場選手が元プロのプライドなどかなぐり捨てて、ユニフォームを真っ黒にして頑張ってました。 ところで、一回戦で活躍した亀谷選手がスタメンどころかベンチにも入ってなかったのはなぜ? ●第三試合:住友金属鹿島 4-3 ヤマハ この試合から準々決勝。 どっち側に行こうかとちょっと迷ったけど、住友金属工業株式会社の大株主としては、住金鹿島を応援せざるを得ないのであります(ウソです。1000株持ってるだけです)。 (ちなみに住友金属には株主優待で「鹿島アントラーズ戦観戦招待」というのがあります。都市対抗野球観戦招待もやってくれればいいのに) 試合は初回に失策絡みで先制、2回にも日美選手の犠牲フライ落球?で1点追加。この場面、なぜかチェンジになってしまい、双方の監督が抗議。何が起きたんだかわからなかったけど、最後は審判のかたが場内放送で説明。走者追い越しでアウトだったそうで。 スコアボードも混乱したようで、1点入ったのに"0"と表示されたり、その後、古岡投手がマウンドに上がったのに「広岡」と表示されたりしておりました(確かに似てますね)。 3回には二村選手が2ラン、四番の働きで4-0に。 (岩元選手のほうにピントが合ってしまったらしい) これで4点リード。一方的か、と思いきや、もちろんヤマハも黙っちゃいませんで、4回には満塁からエラーで1点返す。なおも一死満塁の大チャンスだったけど、小出投手しのぐ。 ピンチしのいで小出投手もやれやれといった表情。日美捕手はガッツポーズしてますね。 私は6回途中で帰っちゃったけど、このあと終盤に訪れた大ピンチをしのいで住友金属鹿島が1点差で辛うじて逃げ切ったとのこと。ベスト4一番乗り。 マジッキーを破った勢いでキャラクター選手権を連覇したHoppy。うなぎ犬と一緒にスタンドで応援してました。ヤマハの帽子をちょこんと頭に載せているのがかわいらしい。 (うなぎ犬は浜松市の「福市長」だそうです) ヤマハのきれいなマスコットさんの手にも、ちゃんとHoppy(←ですよね)が。へ~。 (石塚選手はお世話係?) 写り悪いけど、この旗に描かれているのが住金鹿島のキャラクター? いろいろあるものです。 明日は神奈川2チームが準々決勝を戦います。早起きしなきゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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