ミュンヘン美味しいもの紀行
今回の行き先はミュンヘン。「流行を追わない女だとおもっていたけれど、たまには意識したのか?」というお声もありますが、なんといっても楽しみはビール&ソーセージ 青空の下でのどの渇きをいやすため、少々寒い日は体を温めるため?茶を飲むがごとくにビールを飲む日々、つまみはやっぱりソーセージ↑バイスブルスト本来は茹でて食べますが、ステイ先で食べた焼タイプもまた美味です。本来は12時までに食べる種類のもので、ミュンヘン名物です。 ↑ニュルンベルガーミュンヘンより北のニュルンベルグの名物ソーセージ、指の細さほどの太さですが香辛料のきいた味がたまりません。炭火焼ならカリッとした食感を楽しめます。付け合せはホースラディッシュで、さっぱりとそして春の訪れを告げるヴァイスシュパーゲル(白アスパラ)4月下旬から6月上旬までが旬の白アスパラ。オランデーズソースをかけてハムをそえて主菜としていただきます。まだ走りの時期なのでお値段はなかなかのものですが、やわらかくでも、かすかなほろ苦さが春の訪れの喜びを口の中一杯に感じます。お土産は、ミュンヘンビールに、シュパーゲル専用皮むき、シュパーゲルレシピの本、チョコレート、バウムクーヘン、シュペッツェル(南部ドイツの名物パスタ)・・・いったい何をしにいった?!という野暮な突っ込みはなしですよ♪