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カテゴリ:身体・感覚
土日で大量に本を消化。まだ残っている+新た調べるのは年内目標ですが、さて、新たな本が増えるばかりでがんばりましょう状態。
そんななか、役立つ本を求め、買い求めた「三色ボールペン情報活用術」は、大変役にたっています。 「自分の感覚」と「社会」をどうつなげていけばいいのか。日々囲まれている情報たちと「自分という一つの個性」はどう対処すればいのか。そんなアプローチで「情報活用」をかいている本はあまりないので、その点が普通のビジネス書より得点が高い!と思いました。 具体的な取り組みとしては、文章の要約から、ボールペンの色分けで「本や資料のレジュメ化」し、活用するところまで、いかに本や資料を「自分の感覚に取り込んで血肉化していくのか」、いろんな角度から盛りだくさんでかかれています。 すぐ実行できるところから、使い込んでいくと「自分の仕事の本質の組み立てかた」につなげることができるところまでかいてあるので、値段のわりに満足度が非常に高い本でした。 著者も述べていますが、「速読」にもつなげて活用することができるのは事実。「あなたもいままでの10倍速く本が読める(ポール・シーリィ)」のキーワードや感覚を信じて探していく点など、速読術のつぼもしっかりはいっています。 他の速読本を読んだことのある人は、比較しながら読むのも面白いとおもいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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