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カテゴリ:M氏の像 相模原個展へむけて
土曜のことだが、会場に久々に写真家のO氏が訪ねてきてくれた。
「作品が変わったから楽しみにきた」 とO氏はいった。 野外で写真をとる人の視点からみると、絵は創造の幅がものすごく多くておもしろいという。 同じ分野同士の意見交換はある意味顕微鏡で眺める世界のような感じ。 違う分野のひとと交わす意見交換は、望遠鏡で外の世界と比較しながらながめる感じだ。 また、自然と対して仕事をするためか、直感的に「これは好き、感じる」 と意見を述べるのが聞いていて参考になる。 直感的な意見は、顕微鏡、望遠鏡の垣根なしに心を伝えるものなので非常に役に立つ。 そして、O氏は自分の写真について、「13日付けの週刊朝日にカナダ取材の写真が載る予定」と 教えてくれた。 数年前からいろいろ苦労を重ねていたことを聞いていただけに、その話はうれしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月07日 10時53分50秒
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