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カテゴリ:M氏の像 浅草橋個展へむけて
「日本で外科手術しても50~70%しか直らないといわれた腕の神経が、
フィリピンのホームドクターの紹介でいったところで手術なしで80%直ってきている」 昨日、旧知のT氏(日本とフィリピンと往復して仕事している)に聞いた話。 治療効果の差は、治療の範囲の考え方の差だった。 日本では大学病院の助教授が熱心に診察してくれたが、腕の神経だけに集中して治療を考えていた。 『細分化した深い狭い技術を駆使する視点』だ。 フィリピンでは、わき腹の筋肉からもみほぐし、腕まで到達する治療を受けている。 『部分の原因を全体から考える視点』だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月02日 06時50分37秒
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