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身体・感覚とアート

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ゆぱさん

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2009年04月20日
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窓からは、部屋から外の世界が見られます。

緑多い風景だったり、

きれいな夕焼けが見えたり、

街中を人や犬が歩いていたり・・・。

そこから、絵を、四角い窓にみたてて、

「絵は窓だ」という絵描きもいます。

この考え方は古くからあり、

ルネサンス期にアルベルティという人が

用いた比喩(ひゆ)として知られています。



絵を通していろんな世界を楽しめる・・・。

そんなイメージがうかんできます。


とても楽しいですね。

絵という窓を次々あけて旅をしているイメージが

わいてきて、わくわくします。


しかし同時に、絵や作品を「生き物」のように

感じる私には、

どうもしっくりこない部分もあるなぁ

とも思ってきました。


そして最近、

「絵を鏡」と例えた論文を読みました。


私自身の描き方に似ていると思い、とても興味深く読みました。

こちらについては後日、なぜ鏡なのか?説明しますね。


参考:「マーク・ロスコ」企画・監修 川村記念美術館

  :「絵画論」 L・B・アルベルティ 著 三輪福松 訳 中央公論美術出版



*****************


千葉の佐倉まで、ロスコの絵を見たいがために、

友人と3時間以上かけていってきました。


私ととても波長の合う絵描きさんなので、

どうしても行きたかったんです。


行ってみると、やはり感動・・・。

私が生まれた年に亡くなっているのですが、

絵を介してその人の感性に触れられる幸せをつくづく感じました。












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最終更新日  2009年04月20日 13時05分56秒
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