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テーマ:アートで心の空中散歩(75)
カテゴリ:アートの歴史を空中散歩
そう考えると、絵と対話する感じになる。 静かに呼吸していて、 こちらのほうへ何か話かけてくる。 ある時はそっと、あるときはおしゃべりに。 自分の気を引く絵の前で見えない空気を感じ、 目と耳をすませば、 さまざまな対話を楽しむことができる。 私自身は、どうも自分の絵を生き物のように 感じるところがあります。 「私の絵は抽象画ではない。生きて呼吸している」と いう記述を私の好きな絵描きのロスコの言葉から みつけたとき、その言葉に深く共感しました。 参考:マーク・ロスコ 企画・監修 川村美術館 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月23日 22時29分19秒
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