|
カテゴリ:アートの歴史を空中散歩
![]() 俗世に自らの身をおきながら、 理想化された風景が描かれた絵画を 深く味わい、心は別世界を悠々と堪能する・・。 山水画で有名な中国の画家 「郭煕(かくき、約1023年~約1085年)」は 北宋の山水画家の 息子郭思が編集した山水画論「林泉高致」で、 理想主義にたった絵画論の展開を語っています。 有名な絵が早春図。 日本でいえば、源氏と平家の時代です。 1000年以上前の心の想像力。 そう思うと、人の変わらなさと、変わるところと。 そんなところを楽しむこともできます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月26日 10時46分11秒
コメント(0) | コメントを書く
[アートの歴史を空中散歩] カテゴリの最新記事
|
|