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カテゴリ:美術史って?
今、誰の見方で眺めてる?
と自分の視点を意識する。 たとえば、日本人の世界地図の視点。 日本が世界地図の中央にあるのが当たり前。 でも、アメリカ人のつくった世界地図は アメリカが真ん中、 他の国でも世界地図は 自分の国が中心であることが圧倒的に多い。 <美術史>という考え方は、西洋で生まれた。 だから、視点は<西洋の白人教養階級男性の男性のものの見方> となる。 それに気付くだけで、美術に接するとき、 <日本人の自分からみたらどう見える?> と自分の感覚を働かせるようになる。 すると、 いままで気付かなかったものが、感じられてくる。 **************** いろいろやってたら、 「あ」っという間にこんなに日にちが・・ いつも見に来てくれてありがとうございます! 元気です^^ 相模原では久々にぽかぽか暖かい日でした。 そちらではどうでしたか? ちょっとずつ春の気配が近づいてきましたね^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月09日 18時59分41秒
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