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身体・感覚とアート

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ゆぱさん

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2011年01月10日
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カテゴリ:考える
多重人格、でなく、多視点。

よくたとえられるのが、

暗闇で、ゾウを見たことがない人たちに

ゾウをさわらせた話。

「大きい太い丸太のようなものがありました」

「ホースのような長いものがありました」

「小さなしっぽのようなものがありました」

「丸い大きなものがひらひらしてました」

ゾウを見たことのない人間には「????」の

情報でしかない。


全体をみるのと、

部分を見るので、

もののとらえ方がまったくかわってくるというたとえ話。

(すみません出典、失念しました)


視点をポンと移す、

引いてみる、

近づいてみる。

・・・今、私は美術史について、

調べるために、哲学、歴史、美術史、

科学史などの本を斜め読みしていますが、

これは例えば、個人的なことにも使える。


例えば、何か落ち込んで泣来たい気持ちの自分は、

他人から見たら、落ち込み暇のある幸せ者かもしれない、

泣きたい姿が笑えるのかもしれない。

明日も命があることが、うらやましいを思う人がいるかもしれない。


喜びにあふれた自分は、

モノが見えにくくなって有頂天にみえるかもしれない。

うらやましく見えるかも入れない、

応援したくなる人に見えるのかもしれないし、

嫉妬する対象に見えるかもしれない。


囚われなく、そしてその時その時を、

いとおしく過ごす。

多視点の効用。


***************

お元気ですか?

相模原は、寒く風が吹いています。

でも天気は最高^^

**************










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最終更新日  2011年01月10日 10時12分25秒
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