テーマ:政治・社会問題(3003)
カテゴリ:社会問題
過去最多の22人が立候補した東京都知事選。
全員のポスターが貼られているようでもありませんが、この人が芸能界入りのきっかけとなった、 「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」の「ダンス甲子園」みたいなノリで立候補されているかも。だから、どうなのかのと言う人も立候補しているようです。ちなみにこの人に足りないのは、「愛とカネ」だけではないような・・・。 目立つのはこのポスター、「ホリエモン新党」から3人の立候補者がでているようで、3枚セットで真ん中の方を当選させようという作戦でしょうか。 だから、このポスターを見て、投票用紙に「ホリエモン」と書いても無効になるので、気をつけましょう。 森友学園の籠池やすのりさんに応援してもらってもね。 この人の主張、なかなか大胆ですが、通常「風邪」と呼んでいる病気の正式な病名は「風邪症候群」と言われる病気です。「普通感冒」「インフルエンザ(流行性)感冒」「咽頭炎」「気管支炎」など主に上気道(空気の通り道)の急性の炎症を指すので、広い意味で、新型コロナウイルス感染症も風邪の一種と認識されているのでしょうか。 この人は「夜の街」代表の候補者ですか。 この候補者、前副知事とありますが、東京都副知事ではなく、また大阪府知事の吉村洋文さんが一緒に印刷されているからといって、大阪府副知事だったわけではありません。熊本県副知事だったそうですから、間違わないで下さいね。しかし、ここで都知事になるより、吉村知事の所属政党の日本維新の会から国政選挙に出て、吉村チルドレンとして当選を狙った方がいいかも、まあ小泉チルドレンとか小沢ガールズとか今一つパッとしない先生が多いようですが。 そして、現職のこの方、毎日ちゃんとメイクしてテレビに出てきますね。でも素顔はどんな方なんでしょう。 この方は、いわゆる人権派弁護士としていうことなんでしょうか。ちなみに森まさこ法務大臣も弁護士だそうですね。その法律知識を都政にも生かして、法律解釈を自由に変えた大胆な都政を目指しているのかも。 まあ、いずれの方も立派な候補者だとは思いますが、政策だけではなく政治家の人柄、特に誠意のある方に投票をしたいと思う有権者の方も多いでしょうね。 そして、誠意というのは、お金で示されることが多いですね。例えば、慰謝料とか、賠償金とかの金額が多寡が誠意の大きさを示すバロメーターになるようです。 その面から考えると、河井克行前法務大臣なんて、お金という誠意を皆さんに渡して、票を集めていたので、本当に誠意がある人だったんですね。 ちなみに、河井克行議員、松下政経塾で政治を学んだそうですから、きっと松下政経塾の教科書には、「誠意はお金で示すこと」と書いてあったのかな。 人気ブログランキング 東京都知事選、棄権はしないでね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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