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2021年04月03日
テーマ：気になったニュース(30903)
カテゴリ：社会問題
衆院選へ多様性アピール？夫婦別姓、自民WTが初会合(→→→こちら)
選択的夫婦別姓制度などについて議論する自民党の「氏制度のあり方に関するワーキングチーム（WT）」が2日、初会合を開いた。世論の関心が高まる中、党内対立の表面化を避けたい思惑も透ける。・・・・ 夫婦別姓に対する国民の賛意が広がっているそうですが、MoMo太郎はどちらかというと反対。 夫婦同姓を定めた民法規定が憲法に適合するかは最高裁が判断するのでしょうが、その定めに従って制度が作られるなら、主権在民というのはデタラメで、日本は裁判官が統治しているのでしょうか。 国民の多くが納得した上で法制度が作られるべきです。 【夫婦別姓に反対する理由】
MoMo太郎の知っている、大学や研究機関で働く女性研究者の多くは、結婚して姓が変わることで、結婚前の論文や研究成果が本人のものと認知されにくくなるので、論文や研究報文は結婚前の名前で書いています(いわばペンネームですね)。また、このことは婿入りした男性研究者にも同様にあることです。 このように、結婚前の姓を通称として幅広く使用できる環境を整えていれば、敢えて民法を変える必要もないことではないでしょうか。 例えば、結婚されたこのお二人も、女性の方が有吉三久として芸能活動されるとは思えませんが、  有吉弘行＆夏目三久の電撃結婚をネットも祝福「怒り新党」トレンド入りで「やっぱ付き合ってたのか」 ちなみに、MoMo太郎の妻の本職は「女優」で、MoMo太郎家の妻という役を演じているそうです。ということで、戸籍の名前は芸名だそうです。 これから、結婚して幸せになろうとお考えの方にお勧めの福岡県筑後市にある日本で唯一の恋の神様、  恋木神社(→→→こちら)です。   人気ブログランキング 夫婦別姓について お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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