ビワエキス
暫く休薬している間にビワの葉エキスの温熱療法をしています。家で浸けたビワの葉エキスをキッチンペーパーのようなものに含ませお腹に載せ、その上にサランラップを載せてその上に熱いタオルを載せます。タオルの温度が低くなったら熱いものと交換して、20分くらい温湿布しています。ビワの葉はガンにも効果があるそうなので、効果や作り方を載せますね!<ビワの葉(ビワエキス)の効果>ビワの葉を熱するとその部分に変化を起こして、非常に有効なガスを放出する。これには他のいろいろな成分と共に超微量の青酸ガスが含まれていると考えられる。その浸透力、殺菌力は大変なもので僅か5分足らずで汚れた酸性の血液を正常な弱アルカリに急変する。(人間医学から 安田寛之博士) ビワの葉にはガン細胞を正常細胞に変えるアミグダリンが多量に含まれガンに凄い効果があります。いろいろな痛みとか慢性化した病気、ヒフ病、喘息、アレルギー等身体全般の助けをします。ビワは毒だと言う迷信があって殆ど利用されていませんでした。しかし毒だと思われていた青酸は青酸配糖体の形でアミグダリンの働きを一層協力にする事がわかってきました。ビワの葉で外から温圧や温湿布などで暖めると細胞の中まで入り細胞を変えてしまう力がある。がん細胞は42度以上の熱に弱い。 ビワの葉の成分のアミグダリンはガン細胞に対しては毒として働き、一方、正常細胞に対しては必須の栄養素として働くというわけです。したがって、正常細胞の方は、アミグダリンの作用で活性化されるので、体内の代謝活動が一段と促進されて免疫力や坑病力が強化され、その働きでガン細胞の増殖がさらに抑えられる事になるわけです。(神谷富雄 著)枇杷の葉が効果を見せたのは、これに含まれているビタミンB17が、体内に浸透したからですが、体内にある分解酵素によってビタミンB17が超微量のシアン化合物とベンツアルデヒドという物質に分解遊離して、これがガン細胞を破壊してしまったからです。また、ガン細胞が他の細胞に比べて熱に弱いことはよく知られています。体温より4~5度高い熱を加えるだけで、大半のガン細胞が破壊されるのです。一方、正常細胞はこの程度の温度変化には、ほとんどといってよいほど影響がないのです。もしお家で作ろうと思われる方の為に。。。≪ビワエキスの作り方≫1 ビワの葉は、2年もの以上の古い葉40~50枚を綺麗に拭きます。(水分が残らないように)1センチほどに刻みます。 2 広口ビンに入れ、35度以上のアルコール分(ホワイトリカーでよい)をビワの葉の約3センチ~5センチ上になる位まで注ぎ入れます。密栓して1ヶ月以上置きます。3 ビワの葉を取り出し保管するビンにエキスだけを移し変えます。温湿布液として用います。使用時は湯又は、水で2倍くらいに薄めます。