カテゴリ:脱会後のリハビリ/心の減圧室を探す旅。
約2年前の2月、
昼過ぎに買い物から帰ってきてマンションのエレベーターに私を統一協会に勧誘した人と一緒に乗りました。それも、エレベーターの戸が閉まろうとする時に、『すみませ~ん。ごめんね。』と言いながら自分から進んで乗ってきたのです。 勧誘人は、それまで私がエレベーターに乗っていたら敬遠して絶対に乗ろうとはしなかったのですがね。しかも、私が統一協会を辞めた途端に挨拶もしなくなったし。 勧誘人:『こんにちわ。長いこと会わんかったね。元気?』 私:『はい。元気ですよ。』 (勧誘人と顔は、しばしば合わせていたのですよ。私が挨拶をしても、勧誘人が返してこなかっただけで御座いました。) そこで私は、(して)『まだ行っているの?』と聞いてみました。 勧誘人:『え!?何処に行ってるって!?』(負不自然に強い口調に変わりました。) 私:(して)『・・・沈黙・・・』 勧誘人:(興奮気味に)『何処にー!?』 私:(なおもして)『・・・沈黙・・・』 勧誘人:(目も大きく見開いて)『何処に行ってるって言うのよ!?』 私:(して)『統一協会』 勧誘人:『ええ!!』 私:(して)『統一協会に、まだ行ってるの?』 勧誘人:『統一協会なんか行ってないわよ! 統一協会なんて初めから行ってないじゃないの! 』 私:(して)『本当に?』 勧誘人:『そんな所、行ったことないて言うてるでしょう!!』 勧誘人:(エレベーターから降りながら)『何か勘違いしてるんじゃないの!?この人、おかしな事、言う人やわ!! そんな所、始めから行ったことないじゃないの!?夢でも見てたんと違うの!?』と言いながら勧誘人は帰って行きました。 この時、勧誘人は明らかに狼狽しておりました。 この反応から見ても勧誘人は統一協会員をやっていますね。 勧誘人さん、どんなに惚けても私を統一協会に勧誘した事実は変わりません。嘘を、100回、吐こうと。1.000回、吐こうと。10.000回、吐こうとも、私を統一協会に勧誘した事実は変わることはありませんよ。 都合の悪いことはなかった事にしたいのでしょうけどね。 無かった事には出来ませんよ。 そして、私が体験したことは日記のネタとなっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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