*モナミ* SMAP・映画・本
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サチと志摩野が兄妹だったとの事実が判明。 富岡も殺人罪で捕まり、「悔しい」と唯衣。 郷田は志摩野に会いに、もう一人の同級生、秋本もいるという上海へ。 そして舜は、パパ側に寝返った…? サチの上海行きを薦める佐智絵ママ。 「あなたの過去は私も一緒に受け止める」 そしてやって来ました、上海ロケ。 すごいよねぇ、フランスに続き、上海にまで行っちゃうなんて。 吾郎ちゃんは行けなかったみたいだけども。 上海で秋本に会う郷田。 志摩野は上海でもやり手だが、いい噂は聞かないらしい。 そしてサチと3人で志摩野に会う。 志摩野の口から、兄妹が別れ別れになったいきさつが語られる。 自分とサチを捨てた母親のことなど知らなくてもいいと、 サチが過去を知ることを頑なに拒んだのだ。 「真実の向こう側は残酷なものだということを知ってますからね」 25年前の事件も、真相を知ったからといって一体何が得られるのか? そこにあるのは、失うものばかりなんじゃ? 実際、サチも笑顔が減った、と。 「何も知らず、幸せでいて欲しかった。私の、妹ですから」 うーん。 いきなり兄です、と言われても、なぁ。 恋心でも抱いていた相手がそうだったらばショックだろうけれど、 ってそりゃマンガの世界か?(爆) ぎこちなく上海の町を歩く4人。 別にムリヤリ兄妹の絆を深めようとしなくてもよくない? そんな2人を見て秋本は、志摩野の気持ちが分かる気がする、と。 「過去なんて知る必要ない。それで何かを失うのなら」 「何を失うんだろうな」 と、突然襲われる志摩野。 襲った男を追う郷田。 銃を向ける男に、「俺は英語とフランス語しか分からないんだよ!」 インターポールを舐めんなよ! 大事にはしたくないと、警察に届けようとしない志摩野。 銃もゴミ箱に捨ててしまう。 朝8時にロビーで待ち合わせを約束して、郷田の部屋に泊まる志摩野。 「上海に、会いに来てくれて、ありがとう」 「おやすみなさい」 「おやすみ」 一方、志摩野の会社が破産手続きをしていると舜から電話が。 志摩野自身も、詐欺罪で訴えられているという。 当時事件を担当した舜パパのことを、舜が調べてると聞いた秋本は、 「そんなに簡単に人を信じていいのか?息子だぞ?親子だぞ?」 「親子だから知りうる事実が必ず出てくる。 その事実を、あいつらどうするかだ」 「試しているのか、黒木舜のことを」 やっぱり信じてませんでしたか。 でもそんなこと、舜パパもお見通しだと思うけど? 「俺のことも、試してるのか…?なんてね!」 おどけて志摩野の養親も経営不振で自殺したとの雑誌記事を見せる秋本。 翌朝。 待ち合わせ時間になっても現れない志摩野。 郷田が部屋に入ってみると、志摩野は倒れていた。 服毒自殺らしい。 これでサチは、本当に生涯孤独に。 そんなサチを見て、前日志摩野を襲った男を捕まえようとする郷田に、 「最後に会えてよかった」とサチ。 「日本に帰ります」 日本に帰って来ても、志摩野の死因について調べる郷田。 って舜は上海語もできるのか。 国際警察にも協力を要請した郷田は、サチのいるところで死ぬのはおかしい、 と。 それに丸山も同意する。 ていうかこの丸さんも、なんだか怪しく見えてきたんだけども。 インターポールからのファックスが。 日本に帰ってきたらしい秋本にも、非通知着信が。 サチに会いに来る郷田。 志摩野の検視の結果が出たのだ。 日本でしか手に入らない薬で死んだ、ということは、 日本から来た誰かが忍び込み、部屋のグラスに毒物を塗った、と。 「どうして…?」 「殺されたんだよ」 その前日、宿泊者を確認する電話が、日本からホテルにあったという。 ということは、毒を塗った犯人は、郷田を殺そうとした…!? 「あなたの代わりに殺されたってこと!?」 ということは、秋本がクサい? でも秋本は、郷田と志摩野が部屋を替わったことは知ってるし。 志摩野から届いた手紙を見せるサチ。 そこには、幼い頃訪れた施設で、小さなサチの手を握り、 いつか迎えに来るから、君を助けに来るから、と誓ったと。 お金持ちになって君に会いに行く、それが僕の夢だった。 だけどもしあの時、あの手を離さなかったら、君と一緒に生きていたら、 子供時代も君と一緒にすごしていたら、きっと喧嘩もできたし、 笑うことも泣くこともできたかもしれない。 最後に一つ、捨てられていた時に君を包んでいた黄色いタオルケット、 そこに「幸」いう字を書いたのは僕です。 君の名前は僕がつけたんだよ。 さよなら、サチ。 涙涙涙。。。 サチの書きかけの絵を見て、「君と志摩野さん?」 「違うわ。私と…お兄ちゃん。お兄ちゃんよ」 「日本から来た誰かって誰よ!あなたが狙われてたんでしょ! 私のたった一人のお兄ちゃんは殺された」 泣くサチを抱きしめる郷田。 「人の記憶って不思議ですよね」 舜パパの部屋で、舜パパ、佐智絵パパ、舜と会う秋本。 なになになに?? 「君はあの頃から比べると、ずいぶん印象が変わった」と舜パパ。 えー。 秋本が怪しいの? でも同級生の線はないって言ってたじゃん? その秋本が今になって言ったこととは、現場付近を自転車で走っていた、 友達と会う約束をしていた、その友達とは郷田だった、と。 そしてその時、逃げるように走っていく郷田の姿を見た、と。 「君が見たのはそれだけか?他には何も、見ていないんだね?」 舜パパ! やっぱり何か知ってる? 見られてはマズいことがあったことを、知ってる…? まさか、舜…!? 25年前のあの日、俺は見たと、佐智絵を見たことをサチに話す郷田。 「何かの冗談かと思って、彼女の名前を呼びながら必死に揺すぶった。 俺の手に、彼女の血が…」 「俺がなぜ時効が過ぎるのを待っていたのか、誰にも言わず黙っていたのか、 君に全てを話すよ。あの時俺は…」 続く…ってあの時俺はどうしたのよ!? 何か見たの!? というかこれで、秋本が犯人という線も消えた、と。 死んだ志摩野も消えたけれど。 残るは…?? オリジナル・サウンドトラック 『トライアングル』 著:新津きよみ 【参考】 トライアングル 公式サイト
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