*モナミ* SMAP・映画・本
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剛の出身地、春日部におじゃマップした慎吾。 春日部つっても広いだろうに、春日部人は、剛のエピソードを知ってるんだ。 剛の実家の近くで、止まらない思い出話をしていると、 剛がおごると言ってお金のなかったお寿司屋さん発見。 大将もおかみさんも、嬉しそう。 あんな小さな子供たちが、まだSMAPですらなかったお金もない子供たちが、 こんなに大きくなって立派になって、誰もが知る国民的スーパースターになって、 またお店にやって来てくれたって。 25年前のあの頃、ドキドキしながら食べた上寿司を食べて、感慨深い慎吾。 「草なぎ剛とのあの日々、すっごい覚えてる」 23時半にもかかわらず、「草なぎ電話してみよ」。 剛の優しい「もしもしー」の声にキュン死に。 携帯のディスプレイ見て、「あ、慎吾だ」と思って出た声が、あれか。 ナチュラル天使だな。 今何やってる?撮影中?という慎吾に、「ううんー寝てるよー」とかもう。 「いきなりごめんね電話して」「ううんーだいじょぶー」 いかにも寝起きっぽい、普段のつよぽの優しい声が、たまらない。 「懐かしいねー」「頑張ったな」と言い合う2人。 慎吾の思い出話と剛の思い出話が、シンクロする。 本当に、同じ時間を長いこと一緒に、過ごしてきたんだ。 25年も一緒にいるのに、小学生中学生の頃からずっと一緒にいるのに、 「ごめんね急にねー」「遅くまでご苦労様です」と自然に言える2人。 年を重ねてきても、電話して普通に話したりジャレあったりすることが、 恥ずかしいとか鬱陶しいとか面倒くさいとか思わない、本当にいい関係を築いてきた2人。 周りは大人たちばかりで、お互いしか子供らしく遊べる相手がいなかった、 ちょっと普通とは違う子供時代を共に過ごして来た仲だからこそ、の関係。 そして、電話を切ったあと、なんとも愛しそうに携帯を眺める慎吾。 「草なぎ剛」と登録してるのか、「つよぽん」とディスプレイに出てるのか分からないけど、 その名前の人が愛しくて堪らない、まるで、恋人と電話した後みたいじゃないか。 一緒にお寿司を食べたこと、コントをしながら剛の家から駅まで歩いたこと、 あの頃の色んな思いが、去来したんだろうな。 まさかあの時は、こんなところまで一緒に来るとは、思ってもいなかったろう。 ほんとに、頑張ったね。 そんな2人が、愛しくてたまらないよ。
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