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カテゴリ:家庭
子育て日記改め叱責日記といったほうがいいような気がするが。
「片付けろ」というのと「繰り返し言わせるな」というのと「いわれてすぐやれ」というのを1日中ムスメに言って消耗。 小言を言い続けると夜ブルーになる。鬱になるというほど重くはないが漫画表現でいうところの口から小さな字が漏れるような、どうしようもない精神状態になる。 母曰く「対決したらダメ」だというのだが。 教育雑誌にいわせれば「叱るだけではだめで、もっと気づかせろ」とかなんとかいうのだろう。こちとらキャパがないんですよたぶんすみませんね。買い物のときや掃除のときや子供のことを意識しながらやる行動の効率の低さが溜めを促してしまうのだろう。 実際は大声よりは小さな声で目をみてしっかりいったほうが伝わる、という実感はある。そういう学びがあって自分も父親としてスキルアップしている、と考えればいいのだろうか。 昔の父親は怖かったとか威厳があったなどというが、裏を返せばずいぶん楽してたのね?といいたくもなる。 教育は管理ではないとかなんとか青いことをぬかすやつ。教育をやってみろ。「管理」だからつまるところ。異論は認める。(♂) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月03日 23時42分59秒
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