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カテゴリ:家庭
土日、2日かけて慶応日吉に通い、ワークショップコレクションなるものを観る。
対象は子供の、文字通りワークショップだらけというイベント。ムスメを放牧するとよろこぶよろこぶ。親も密着しなくていいので大助かり。 初日は光を分解する眼鏡をつくったり、東レの繊維の秘密を教えてくれる展示にのめりこんだり、バイエル薬品の寄生虫の説明にびびったり。 2日目は演劇ワークショップに参加し、アイパッドに絵と声を吹き込みしりとりをつくったり、THKという精密機械メーカーの展示でロボットとじゃんけんしたり。 どちらも並ぶだけでかなりの時間を費やしたがなかなかの満足度。 提供する側の志の高さにも感心した。もちろんなかにはそれは本当に子供のためになるのか?というのもあったが。とくにIT系はひきづりこみ中毒にさせるためじゃないの?というような臭いがしたのだが←結局親次第なんだろうけれど。 学ぶという行為は「知っている大人」が糸口をつけてくれることなんだろうなあとこんなとき思う。大人もやってくれないかなこれ?(♂) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月27日 00時27分36秒
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