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カテゴリ:家庭
朝起きて、ムスメがなぜかやさぐれているようだったので簡単料理教室開催。
目玉焼きをつくらせる。 あらかじめ動きの流れの説明。水を用意すること。その場で割る自信がないならあらかじめ割っておくことなど。最後の皿を用意させつつ、ガスにチャレンジ。火加減は多少お手伝い。 見事成功。しかしまだまだ高さが足りないようだ。はやくでっかくなってくれ。 機嫌がなおったのをいいことに昼にはフレンチトーストを作らせる。 ふざけて買った「フレンチトーストの素」が役にたった。めでたしめでたし。 デブメニューだがまあいいや。 ついでに夕食には玉ねぎサラダ。薄切りはまだまだおっかない。玉ねぎを切るにはまだ手が小さいようだが。子供包丁をつかわせる。時間をはかって水にさらすことと、水切りをやらせる。ドレッシングを混ぜる手がぎこちなくてかわいい。 食育なんて言葉が流行っているけれど、実際につくらせればそうそう食べ物を雑には扱わないものだ。リアルで体験、というのは今後ますます重要になってくるのではないだろうか。 もうひとつは料理に含まれた「スタートからゴールへの組み立て」の要素を日常に活かせればいいのではないか、などと思っているけれど、そういうのって不純だ。なにもかも計算するのって大人の勝手なわけで。 単純に包丁握るのって怖いけどおもしれー!となってくれればいい。いまのところそう思ってくれているようでなにより。さすが食いしん坊。(♂) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年09月22日 00時47分28秒
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