6月5日日曜日
夕方、近くの公園に長女、次女を連れて行ってきました。
長女が鉄棒で遊ぶのを見て、ひまわりも鉄棒で遊ぼうとします。2つある鉄棒のひとつは、ひまわりでも簡単に掴まれる高さなのでつかまってお姉ちゃんがやるようにくるっと回りたいようですが、鉄棒に掴まって膝をまげたりのばしたりできるだけです。それでも満足そうなひまわりです。もう一つの鉄棒は、もうちょっと高さがありただ手を伸ばしただけでは、手が届きません。一生懸命背伸びをしてようやく掴まるとまた、満足そうにしていました。
しばらく遊んでいると同じ年頃の女の子がお母さんに連れられて公園に遊びに来ました。その子を見つけたひまわりは、すたすたと歩いていき、その子(あるいはその子の服)を指さしながら、謎の言語で話しかけていました。あまりにもはっきりと話すので、ひまわりには何か意味のあることを話しかけているのかもしれませんが、私には何を話しかけているのか、さっぱり分かりませんでした。大人に対しては、人見知りの激しいひまわりですが、同じ年頃のこどもには自然に友達になろうとできることを知り、安心しました。
なお、今までは「ばいばい」しか意味のある言葉が話せないと思っていたのですが、いつの間にか語彙に「わんわん」が加わっていました。公園に散歩で来ていた犬を見て、
「わんあん、わんあん」
と指さして叫んでいました。残念ながら、「お父さん」はもちろんのこと「お母さん」も「お兄ちゃん」、「お姉ちゃん」もまだ話せません。
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