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テーマ:中学受験生のお父さん(229)
カテゴリ:中学受験(長男)
併願チャレンジ校の過去問演習の二回目を自分で時間を計ってやらせました。合格者最低点には到達しなかったものの、それなりの点が取れました。受験二カ月前のこの時期としては、よくやったと思います。
今回は、算数も含め全般的にそれなりにできました。いずれの教科も合格者平均点以下で総合点も合格者最低点を下回りましたが、差は19点。残りの二カ月の課題もだんだんと見えてきました。 国語: まあまあ。合格者平均点には、届きませんでしたが、こんなもんでしょう。記述問題の解答は、厳し目に採点したので不正解としましたが、場合によっては部分点をもらえるかもしれません。漢字を二つ落としたのは、うちの長男のように合格最低点ギリギリでの合格を目指している受験生には痛いです。 算数: 意外によくできました。もちろん、後半の応用問題二題は全部正解とはいきませんでしたが、一つ目の設問は二つとも正解。前回の過去問演習の時は、悲惨な結果でしたが、差がどこにあるのかをきちんと調べておいた方がよさそうです。 社会: そこそこのできでした。 理科: 5割強。前回のできが悪かった(約4割)ので、心配していましたが、今回はちょうど6割。気象と光の進み方の基礎ができていないことが確認できました。弱点が明確にできれば対処のしようがあります。これを繰り返していくしかないかなと思います。 比較的、得意な分野が出題された年のような気がしますが、それを考慮しても普段受けている模試よりもできがいいので、自分が受験する学校の問題だと思うことで模試よりも真剣に取り組んでいるのかもしれません。 東京の中学受験初日まであと69日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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