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海外旅行と携帯電話

久しぶりに海外へ行くことにした。といっても釜山に船が立ち寄るので、数時間上陸するだけなのだけど。前回は２０１１年の北京だったから、実に８年ぶり。なんとかその時に使ったパスポートで行けそうです。８年前は携帯電話は持っていたけれど、ガラケーだったこともあって海外では特に利用することもありませんでした。今回はiPhoneなので、通話はともかく地図や検索に使えた方が楽なので今回は海外専用のSIMをAmazonで購入して使ってみることにしました。キャリアはドコモなので、ドコモの国際ローミングを使ってもよかったのですが、何しろお高そうなので・・・。コスパ重視の私はデータ専用のSIMを利用することに。これだと６日間制限なしで使えて８８０円程度で済みます。データ専用でもSkypeとかLINEとかアプリがいろいろとありますから知り合いと音声で会話するのに支障はありません。韓国語を話すことはできないので、現地でお店に電話するとかいうことはしないので、これでおそらく十分なのです。これを使うためには下準備がいります。Appleストアで購入したiPhoneであればSIMフリーなのですが、うちのはドコモから購入しているので、ドコモへ手続きをしてSIMフリーに変更しなければなりません。ドコモショップに行けばすぐにしてもらえる手続きなのですが、事務手数料が３０００円ほどかかってしまいます。ネットから自分でやれば無料です。便利な世の中になりました。

ありがたいアプリ

今どきの喫茶店では、無料のwifiが使えるところも多くて外出先で暇つぶしをするときに、ネット漬けの私は大変重宝している。ところがである。たまに、それ目当てで入ったのに、うまくWifiが拾えなくてイライラすることがある。無料なので文句をいったらばちがあたるとは思うんだけど、やはり、wifiの受信感度がいいところ、悪いところがあるのは仕方がないことなのだ。いままでは、席についてからたまたまハズレを引いたときは席を物色して移動するのもはばかられ悲しく今日はハズレだったな・・と我慢していた。しかし。そんな私に救世主が舞い降りた。I-Oデータさんが開発してくれた無料のアプリ「Wifiミレル」を手にいれたからだ。以来、外出先で無料wiFiのお世話になるとき以外にも、ルータをつけたり、中継器をつけたりするときの位置決めなどに重宝している。スマホとこうやって開発してくださり、無償で配布してくださる方のおかげで、日々過ごしやすくなっていって本当に感謝している。アプリ名　Wi-Fiミレルデベロッパ　I-O Data Device,INC android、iPhone、iPadそれぞれ利用可能。特　徴測定したいwifiのssidにスマホを接続し、このアプリを起動すると、その地点での電波強度が測定できるというもの。移動しながら何か所か測定すればヒートマップを作製することができる。あらかじめ間取り図を作っておき、それを写真で取り込んでそれからヒートマップを作製することも可能。利用料　無料活用事例 1)お部屋にwifiルータを設置するときに、どこに設置したらお部屋全体まんべんなく電波強度が確保できるかを探すときに。 2)ルータ設置済みで位置を変更できないときに、あらかじめ部屋全体の電波強度のヒートマップを作っておき、強度が低い場所がある場合、どこに中継器を置くべきか検討するときに。 3)wifiが拾えるはずなのに、なぜか拾えない、またはすぐに切れたりするときに電波がどうなっているのか確認する。うちは2.4Ghzと5Ghzの両方出しているルータなので、どっちのssidにつないだ方がましなのか、などをこれで確認。写真の説明 iPhone用はこのアプリ実際つないでみて感度測定するとこんな感じヒートマップを作製してみたところあらかじめ間取りを取り込んでヒートマップをつくるとこんな感じになる。

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