Body
え~~~、、 何の脈絡もなくプレべのボディである。 American Vintage '62 Precision Bass というやつだ。 ↓ 写真はGoogleより拝借 ご依頼主は、極悪デブ軍団とは何の関わりもない。以前にストラトをリフをさせていただいたことがある。その作業を気に入っていただけたようで、リピートして頂いた。 3トーンでラッカーに! と言うご注文だ。 最近、ギターの塗膜には頓着していなかったので、モデルを詳しく聞くこともせず。「はいはい!」と二つ返事でお受けしたのだが、送られてきたモノを見るとスタンド焼けしている部分がある。所謂スタンドのゴムに融解した部分ですな、、「あれ?、これってラッカー塗装とちゃうん?!」 と思いネットで検索、「ラッカー塗装」と記載されているところもあれば、そうでないところも。 お電話して「ラッカーみたいですけど、ホンマにやります?」 とお聞きすると 3トーンでラッカーに!!(怒)と再度のお言葉、、、で、剥がし始めた時の写真が下 下地はポリですな、、、 この躯体だけかもしれないが、 せっせこはがした。めっさ奇麗なアルダーだ。3ピースなのだけれどよく見ないと1枚ものに見える。下地からラッカーにするので、音はかなり変わると思う。これだけ奇麗なアルダーだったら3トーンも良いけれど、John Deacon みたいなフィニッシュもカッコイイと思う。(こちょこちょ、、) こっちは、PGまで外してますな、、、こちょこちょ、、、