大人の階段…怪談を昇る上る!!
70歳代と評されました、わたしの体力自慢。
子どものころから握力テストは超苦手。
12~14kgの数字を叩き出したことも
古い記憶にはある。
本気でやって17~18kg。
それも10歳台後半の体力バリバリのころ。
一般的な握力の目安は
転んだときに支えられる程度ということで
片手で自分の体重の半分ぐらいあるといいらしい。
「手が小さいから。」ということを
常に言い訳にしていた。
TANITA製の握力計を前に
「久しぶりに握ってみるか。」
と白い軽量の最新の握力計に手をかける。
たぶん、握力測定なんて学生以来。
こんな感じだっけ?
脇につけてひじをまっすぐにして力をかける。
ムギュッ~~~。
はぁ。疲れた。でもいったでしょ。がんばったもん。
針は21kgぐらいを指す。
壊れているこの計器。
本気出したよ、今、わたし。
反対の左手でやってみる。
渾身の力をこめて、ムギュー!!
針は、20kgちょい超え。
TANITAさんには悪いが
この握力計、壊れているとしか思えない。
だってね。張り紙があるのよ。
年代別、平均値。
あたしの体力年齢(握力)
70歳代後半、女性と
同等なんだけれど。
(微妙にわたしの方が下)
オカシイでしょ?
ピチピチギャルつかまえて(キャハ)
(↑妄想です。↑)
でも、本当はうれしかった。
20kg超えていて。
まさかの人生初の握力20kg超えで
本当はそれだけでも快挙!!と喜びたいのに
70歳代後半って…。
さらには、本気で頑張った握力測定の後遺症で
翌朝、手のひらが腫れて炎症してパンパンなのよぉ。
握力測定さえも、もはや私の身体には
年寄りの冷や水的、自虐行為だったのか…。
そういえばわたしって簡単なことで
やりづらいことがいっぱい。
ビンのふたを開ける→開かない
→そばにいる人に頼む。
ペットボトルを開ける→開かない
→そばにいる人に頼む。
そして、割り箸を割る。→割れない
→そばにいる人に頼む。
でも握力が足りないと
人に頼む(頼る)能力だけは、
無茶苦茶UPします!!
数秒で速攻、諦めてすぐに
他人に猫なで声で、スガッテいます。
そういえば、先日、自転車のねじを
指でとめた(すぐに緩む)話
書きましたよね。
June 22, 2012
修理は、立松さん。
「自分の自転車メンテナンスも
あちこちしなくちゃ」と語られる
サイクルニストの立松さんに
この素晴らしい「指を、よかったら貸します!!」
と宣言してみたのです。
大体スペシャリストである立松さんに
自転車修理を手伝う!!とのたまうこと自体
どーかしているのですが
それでも、丁寧にお断りをいただきました。
「それって、“猫の手”を借りるのと同じレベルじゃ?」
にゃーーーーーーーーーん。
働くぬいぐるみファミリー2012.06.23光が丘 posted by (C)あっこ森
猫の手レベルの私の手。
仕方ない、今後のために、
猫語をマスターしよう
写真は6月23日に光が丘公園にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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