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また同室にマナーの悪い病人が1人いる
当然のように年輩の人 軽い心筋梗塞で手術を受けたらしいが、とにかくうるさい 例1 テレビはイヤホンを付けて、と言われているのに、イヤホンを持ってないからとそのまま見る (看護師さんに注意してもらう) 例2 テレビを見ながらの独り言が大きい 例3 ベッドで安静と言われているのに、勝手に点滴を外し、病室のトイレで煙草を吸う 例4 見舞い客にビールを差し入れさせ、病室で飲む 例5 携帯をマナーモードにしない時がある また病室から大声で電話する この人の言動で象徴的なのは、病室から携帯で話していて、看護師に注意された時の言葉 「明日、退院やから勘弁せえや」 これを聞いて、この人は、病室から携帯で話したらいけないのは病院がそう決めているからと考えている、と思った だから、看護師に勘弁してもらう、となる しかし、病院のルールのほとんどは、患者の治療のため(酒・煙草禁や行動制限など)や他の患者に迷惑をかけないため(大声で話さない、など) 故に、この患者も看護師に 「すんまへん」 でなく、他の患者に言うべきだと思う 病院のルール自体が目的化していて、なぜそのルールがあるかに思いを馳せられない年輩の人 このような人が増えると、日本の将来が心配だ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[入院(07.6~12 胸髄炎、下肢麻痺3・リハ)] カテゴリの最新記事
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