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カテゴリ:通院
この日、大学病院神経内科に通院。
いつものように、先に採血。 それから、診察に。 この日、採血の異常値。カッコ内は基準値。 Hb 11.4g/dl(13.5~17.5) Ht 36.0%(40~52) MCV 80.7fl(82.7~101) MCH 25.6pg(28~34.6) ALP 401IU/L(120~370) クレアチニン 1.06mg/dl(0.53~1.02) 尿素窒素 21mg/dl(8~20) そして、タクロリムスの血中濃度。 9.7ng/ml(5~20) 診察では、ALPの異常値について相談する。 基本的にずっと、高い値である。 ボナロン(骨粗鬆症予防)を飲んでいて、それはALPを下げるはずだと。 というわけで、ALP、クレアチニンの異常値をあわせて、腎臓機能の異常が考えられるということ、またタクロリムスの血中濃度が予定より少し高いので、タクロリムスの減量をすることになる。 というわけで、今回から、 タクロリムス(プログラフ) 4mg/日 → 3mg/日 に変更となる。 その上で次回の検査結果を見て、経過をみることになる。 タクロリムスの量がさがり、免疫抑制作用が下がりそうで不安ではある。 今、飲んでいる薬の更新。 ・プレドニゾロン(ステロイド) …1mg×3(朝食後) ・ザンタック(消化器潰瘍予防) …150mg×1(朝・夕、各1) ・プログラフ(免疫抑制) …1mg×3(夕食後) ・マグラックス(排泄障害) …500mg×1(毎食後) ・ボルタレンSR(鎮痛・解熱) …37.5mg×1(頓服) ・ムコスタ(ボルタレンとセット) …100mg×1(頓服) ・ベシケア(抗コリン剤) …5mg×2(朝食後) ・メチコバール …500μg×1(毎食後) ・ボナロン(骨粗鬆症予防) …35mg×1(週に1回) を基本としつつ、 ・ロキソニン パップ(腰痛等) ・アレロックOD錠5(じんましん) …5mg(朝夕) となっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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