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テーマ:山登りは楽しい(12030)
カテゴリ:大峰山系
夜中の林道は鹿だらけだった。。。
和佐又山ヒュッテで車中泊で、始まり始まり~ 朝7時歩き始める。 大普賢は白くなっている。。。 雪でも行けるんだろうか。。。チト不安 笙の窟 石の鼻辺りから雪が始まって。。。 重いザックだと階段がしんどい。 雪はそんなに積もっていません。 新雪だし滑らないので( ´o`)п <(ホ) 小普賢からの下りは少し凍っていたから、慎重に下った。 奥駈け道に出る頃に、踏み跡があった。
南側斜面には雪がアリマセン(`(エ)´) 大普賢から七曜に向かいます~~((((((( ;゚(ェ)゚))))))ガクガクブルブル ダイナミックな大普賢が見れます! 手はしっかり鎖とか持って、足場を探しますヽ(ヽ ̄(エ) ̄))))) ヒイィィィ!!! 鎖より木の根っ子とかが頼りです。オシリが┗(-(エ)-;)┛オ・・オモイ… 稚児どまりで、お昼休憩 七曜山頂から見える大普賢。 この辺りのブナ林も まだ芽吹いていないなぁ~ 行者還岳はパスしま~す♪ バイケイソウの中を進みます。 ザレタ所を過ぎて~ 木の梯子の所で単独の人に出会いました。 弥山は3~4センチの雪だったそうな。。。 行者の水は出ていました。 ちょっとくたびれて来ました。 休み休み歩いていると、 黄色のジャケットを着た単独の~お兄ちゃんに出会いました^^ 「疲れているからゆっくり行きます」。。。 安心して~~私はもっとボロボロ。。。 行者小屋からの、なだらかな稜線歩きが終り やっとトンネル西口出合。 さぁこれから弥山への登りが始まります。 ( -(エ)-)... 弁天の森辺りから 雪がバーーと降ってきました。 今しがたすれ違った、下山途中のカップルの女の子は大丈夫かなぁ。。。 殆ど吹雪き状態! 慌ててカッパを着込んで。。。 この時期にこの雪、ビックリしました。 冬手袋を持ってきていないので~手が冷たいです。。。 もう足が上りません~~ウンショウンショ~~ どこからか弥山小屋の運搬用(?)モノレールの音が聞こえてきました。 ( ̄(エ) ̄ )。o0○(…私も乗っけてってくれへんかなぁ) やっと弥山に到着しました♪ ってか凄く寒い。。。 「あったかな小屋に泊ろうよ~寝てる間に凍死したらどうする~~」 『何言うてんネン!大丈夫や!!」 小屋に手続きに行き、お水も買って~ 速攻テント設営です。 お手手が冷たくて、殆ど手伝えません~~ ポールを本体に通すのと、 フライシートのゴムを~本体の金具に掛けるのを2箇所。 ペグはリカオに任しました。 ロールマットを伸ばしてひいて、エアマットも膨らませてひいて、 ザックから出した荷物の整理です。 ザックはペチャンコにしてビニールに。 小分けした荷物もザックの上に。 テント内で火を使いますから、シュラフはまだ出しません^^ 大急ぎで下着、スパッツを着替えてダウン上下を着込みます。その上にズボンも履いときます。 先ずはご飯を(1.5合)炊きます。 ご飯が炊けたら~ちゃんこ鍋製作です^^ お水+冨士食品の粉末だし。 鳥肉とソーセージを入れて、白菜・シロネギ・玉ねぎ・豚肉・きのこいっぱい・水菜と入れて完成♪ お腹いっぱいになったら~後カタズケ。 お鍋ごと、ジップロックに入れます。いい匂いがしたら獣が来ます。 食器は全部拭いて~ゴミもジップロック。 水は凍るといけないので~カッパで包みました。 最後に靴も大きなビニールに入れてテントの中に。 冷えたテント内、もう一度火を焚いてコーヒータイムです。 温まったら寝ます!! ♯1+ダウン上下で無敵~~ (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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