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カテゴリ:スポーツ
リオオリンピックにおいて日本卓球女子チームが銅メダルを取りました福原・石川・伊藤の三選手のガンバリに拍手・拍手ですね団体の銅メダルに行き着くまで、三人はどの位の試合を消化してきたのでしょうか。ベスト8まで進出してから、特に長い戦いの時間を経たように思います。準々決勝、準決勝、そして3位決定戦などは相手チームとの力が拮抗して一進一退の試合の連続でした。三人の力を合わせて精一杯の力を出し切っての銅メダルでした。三選手の奮闘に感動をした日本列島ではなかったかなと思います。実力の石川選手、思い切りの良い伊藤選手、チームを導いた福原選手に拍手喝采ですね
三才の時から卓球を始めた「泣き虫愛ちゃん」を知る人は、その後中国に渡っての修行や喜び満面なロンドン銀メダルの光景を思い出し、今回はチームリーダーとして重圧に耐えての銅メダルに感動を覚えずにはいられませんね。メダルを決めた瞬間の「泣き虫」は幼い当時と同じでしたが、表彰台の彼女の晴れがましい笑顔も本当に清々しいものでした。中国紙のインタビューに「銅は金と同じ、金に同じと書いて銅になるから!!」と中国語で語ったそうです全く素晴らしい人に成長したものです。台湾に婚約者がいると報道されていますが、これからのお幸せを祈らずにはいらせません。感動をありがとうそして石川、伊藤両選手はこれからもガンバってください卓球競技の素晴らしさにこれまた感動です。「タモリ」という方はなんとコメントするのかしら? 昔、小川村中学校では冬季グラウンドが使えず、廊下に卓球のコートをいくつもペンキで書いて、昼休み・放課後に皆で興じた頃を思い出します私も卓球だけは好きでしたから 読売新聞より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年08月18日 14時33分28秒
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