会長☆マサオくんのブログ

昨年に開催される予定でした東京オリンピック２０２０が、１年遅れて現在各種目にて熱戦が行われています。金・銀・銅のメダルを目指して各国のアスリートの皆さんが日頃の努力の結果を出して競っています。国の代表として東京に集い競技ルールに従って誰が、どのチームが最も優れているか、そして最も早いか、最も遠くまで、そして高く越えているかをお互いの力を全て出し切って競っているのです。国の代表を応援し、更にその成果とアスリートのひたむきな姿勢に感動を呼ぶのです

コロナ感染の中、オリンピックの中止を叫ぶ声、国際的な約束を実行したいとの思いの開催者と国論を２分したなかでの開催でした。ほとんどのテレビマスコミ、評論者は「中止」を声高に主張していましたが、大会が始まり金メダル、銀メダルが報道されるようになると連日のアスリートの活躍の方が大きく報道され、その声は小さくなってきているようです。

スポーツの力、アスリ－トの力はやはり説得力があるというところでしょう。アスリ－トから大会開催へのお礼、スタッフへの感謝の意思表示があり、オリンピックへの思いを語られる姿も報道されています競技の結果を問われたお笑い芸人のＡ氏は「私は開催に反対してきたから、金メダルを取ったアスリートへのコメントは出来ません」と変なコメントを発していました。何かどこか変ではないでしょうかもっと素直で、単純な発想で良いのではないかと思いました。

今またコロナ感染者がより増加しています。国や行政に意見をダイレクトに投げる前に私たちひとり一人が感染しないよう注意するという自己責任も大切です。国の予算にも限度があります。まず自分を守ることが求められます。

アスリートの人たちでも、努力が報われた人、力を出し切れなかった人、それぞれのアスリートのオリンピックです。オリンピックの主役は出場するアスリート、脇役は大会スタッフとボランティアの方々、拍手を送るのは私たちですね今月のカレンダーから名文句を一つ


今月のカレンダー　オリンピックにちなんだような名文句ですね！


7月29日（木）の読売新聞。オリンピック記事が１面ですね。