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カテゴリ:スポーツ
わが家の孫は、幼稚園の年中さんの時からどんなか知りませんが、アイスホッケーの練習を始めました。彼がどうしてアイスホッケーなのかその理由は、私には不明です。今小学4年生ですから、今年で5シーズンになります そんな中、昨日一昨日と長野市のオリンピック施設の「ビックハット」において、第31回ジュニア親善アイスホッケー長野大会が開催されました。一週間前の1月13日~14日には、中学生の部が実施され、1月20日~21日には、小学生の部が行われました。中学生の部、小学生フルアイスの部ともに参加は12チームで、小学生の部は3チームずつの予選試合、これに続いて1位、2位、3位決定のトーナメント方式で行われました。中学生の部は3チームごとのトーナメント方式で準決勝4チーム、決勝2チームのトーナメント方式でした。私の孫はまだ4年生ですから、小学生の部に出場しました。クラスは、フルアイスの部で大人と同じコート内での試合です。この半分がクロスアイスの部(半分のコート)で、経験年数3年以上とそれ以下で区分けをしているそうです。 20日早朝8時からの試合、相手は富山合同チームです。ユニフォーム、ヘルメット、プロテクターなど用具はすべて一丁前、ただ小学生であるので小型ですが、ゴールキーパー1名と、FW、DFあわせて5名の6名で一チームを組んでいます。うちの孫ももう5年も経験しているので、スケーティングも上達していて、腕を左右に振って超スピードでバックを追いかけます。急ブレーキ、バックスケイデングも立派にこなしています。両側に各チーム整列してごあいさつ、試合終了後には、全員でハイタッチして友好を深めています。また観覧席にも「応援ありがとうございました」とごあいさつです。チームプレーと礼儀正しさを習得するためには本当に素晴らしい場所だと感じました。予選は、3‐1で富山が勝利、第二試合も東京神宮外苑が9-0で勝利でした。残念。母親が一所懸命に、岡谷、軽井沢、上越、日光と氷を求めてトレーニングに付き添いますが、チームのレベルアップは難しいようです。孫もガンバッテます。チーム仲間と年2回のお泊り会をします。みんな仲良しです
試合開始の前、あいさつ! オリンピック会場での試合が夢でした。 ACパルセイロジュニアチームです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年01月22日 16時33分25秒
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