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カテゴリ:企画
12月に入り、冬も本番。
寒くなってくると温泉へ行く気になる。 12月最初の土日、山陰へ行って来た。 行った先は、昨年と同じく美保関温泉。 新たなものへの挑戦も魅力的だが、ある程度の年齢に なると、実績あるものの繰り返しもこれまた魅力的なのだ。 昨年と行程、宿まで全く同じ。 旅館屋上の貸切り露天風呂にて、 冬空の下、露出狂気分で仁王立ち、 という行動もこれまた昨年同様。 昨年が非常に大当りだったので、今年も訪れた、というわけだ。 土曜の朝に倉敷を出て、昼過ぎに境港に到着。 昼食に訪れたのはこれもまた昨年同様、石松寿司。 注文したものまでまた同じ特上寿司2100円。 味も変わらず美味しい。 しかし、この後の行動は昨年と違う。 あらかじめネットでパン屋、和菓子屋、カフェを下調べしておいた。 米子方面に戻って訪れたのは、 「つるだや」安部店 鳥取県米子市安倍795-1、駐車場も広く、市内の店舗と 違い、郊外型の広い店内で奥にイートインスペースもある。 ここでセルフサービスの無料コーヒーとともに、その場で購入した 小菓子を頂いた。 麦実はどら焼き、僕は「水鳥カスター」なるものを選んだ。 この近くにある水鳥公園という場所にちなんだ命名であり、 水鳥の肉が入っているわけではない。 いわゆる仙台銘菓「萩○月」であるが、中身は 「ブルーベリーヨーグルト」風。 正確にはヨーグルト風味クリームとブルーベリージャム。 大当たりでもないが、普通においしい。コーヒーには合う。 これが、寿司を食べてからわずか30分後くらい。 そしてそのまた30分後には、我々は米子駅前に居た。 「だんごや萌音」である。 小さな店ではあるが、売り場カウンターの向かいに イートインできるテーブルが1つだけあったので、 買った団子をその場で頂くことにした。 すると丁寧に皿に載せて、日本茶までつけてくれた。 僕はよもぎ団子につぶ餡の「つぶだんご」 麦実は餡入りの白団子と草団子を焼いた「焼きだんご」 こういう素朴なだんご屋が少なくなってきた。 街に一件はあって欲しいものだ。 この店はだんごの種類が多く、どれも美味しそうに見えた。 寄って、翌日も訪れることになったのだが・・・。 それはまた次回に。 この後我々はWINS米子へ向かった。 今回唯一、食べもの関係以外で寄った場所である。 メインレースを100円ずつ買うも玉砕。 時刻も夕方になってきたので境港大橋を渡り島根県に入り、 美保関温泉の宿「美保館」へ向かった。 屋上露天風呂で温まり、さあ、お待ちかねの夕食だ。 これはまた次回。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 9, 2007 11:37:10 PM
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