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カテゴリ:カラダと健康の話
私の周りに、鬱で悩んだことのある人が少なからずいる。
でも私自身はそういうのとは無縁だろう、と思っていた。 ところがそうでもないようだ。 先日、あることがキッカケで、ちょっとした自己嫌悪に陥ってしまった。 いつもなら翌日になるとケロッと忘れてしまうのだが、この時は違った。 そのことを皮切りに、私の中のネガティブな部分が次から次へと顔を出し、 それは「もう止めよう」と思う私の意識とは裏腹に、どんどん増殖し、 もはや歯止めが利かなくなってしまうのだった。 半月ぐらい、そんな鬱々とした気分が続いただろうか。 いつどんなキッカケで元に戻ったのか、今ではよく思い出せないのだが、 あれは一種の「鬱」体験のようなものだったんだろうか? どんな人にも「鬱」は起こりうる.....いつか聞いたそういう言葉が、 今の私には他人事には聞こえなくなってきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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