やっぱりここの家電量販店は......
先日店のパソコンが壊れて、購入した大手家電量販店に修理に出したことを書いた。その量販店の「修理センター」なるところから電話があったのは、先週の金曜日。曰く、「故障の原因が分かった。部品を調達するのだが、その部品の入荷日が分かるのが週明けになるので、来週月曜日に再度電話する。」とのこと。ところが週が明けて、月曜日どころか水曜日になっても何の連絡もない。一刻も早く直して欲しい私としては、たまりかねてその修理センターに電話して訊いてみた。そうするとまず、連絡が遅れた旨のお詫びがあって、例の部品はすでに入っており、修理も明日には完了するので、それから発送したとして、今週末には受付店の方に到着する見込みだとの回答を得た。ふむふむ、そうか。そうすると到着次第すぐに、受付店から私宛に連絡が来るのだな、と思って聞いていたら、修理センターの係員氏は続けてこんなことをのたまうのである。「ただ到着するのが3連休に当たるので、おそらく受付店の方もごった返していて、お客様への連絡が漏れてしまうかもしれませんので、お客様の方から催促の電話をしていただいた方がよろしいかと.....」「.....(゜o゜).....」開いた口がふさがらなかった。お客からわざわざ電話を掛けさせる、という態度も問題だが、自社のミスをあらかじめ織り込んだ上での受け答えを平然とする、ということに非常に憤慨した。私が急いでいるのは分かっているはずだから、「受付店のほうには、到着後すぐにお客様へ確実に連絡を入れるように、私からも申し添えておきます。」くらいのことは言えないのだろうか?ここはあえて何も言わずに電話を切ったが、やっぱり次に買い換えるときはは別の店で買おう、改めてそう思った。