百日草まだまだ…
百日草がまだまだ元気いっぱい 開花しています。 タネ団子ミックスの中から育った 百日草。 自分では選びそうもない花色だけれど、 思いがけない花色で面白いです。 こちらもタネ団子ミックスの中から 育ったもの。 巨大化してしまい、 倒れこんでいます。 百日草・クウィーンライムオレンジは、 今までのように大きな花は 咲かなくなりましたが、 つぼみはまだ多く、 次々に開花しています。 4月3日に種まきをした 百日草・クウィーンライムオレンジは、 6月初旬から咲き初め、 6月、7月、8月、そして今も 開花してくれています。 6月開花画像。 7月開花画像。 8月開花画像。 今は、うどんこ病が出て、 抜き取った苗も何本かありますが、 残った苗はまだまだ開花しそうです。 7月に種まきした 百日草・クウィーンライムオレンジも 花を咲かせ始めています。 まだ開花しきっていない ひょろっとした苗です。 7月播き苗は、 地植えにしたら、 他の植物の陰になって ひょろひょろに育ってしまったり、 虫食いの被害が多かったり、 なかなか育てるのが難しかったです。 初めて7月種まきをしましたが、 4月種まきの方が育てやすいと感じました。 今後の様子を見て 来年も7月播きをしてみるか考えたいです。 百日草・ラズベリーリップルも 開花はしていますが、 すこし夏疲れのようです。 花の大きさも小さいし、 花色も少し冴えないです。 高性の百日草は、 開花までが早く、6月初旬から 9月、10月まで長期間 花を楽しませてくれます。 ただ薬剤などで少しは抑えられますが、 8月後半からうどんこ病が ひどくなってくると 見苦しくもなり 抜く判断をすることも多いです。 矮性の百日草は、 高性の百日草に比べて 開花までに時間がかかる気がしますが、 うどんこ病の被害は、 比較的少なく、高性種より遅くまで 開花することもあります。ジニア プロフュージョン アプリコット 苗 9センチポット 3号 10月くらいになるとビオラやほかの苗も 育ち始めるし、 秋を感じる庭にチェンジしたいし、 早めに抜くことになるのかもしれません。 9月いっぱいは、まだまだ 百日草を楽しもうと思います。 昨日は、朝から夜半まで ずっとかなりの量の雨が降り続きました。 洪水の心配がほとんどなく、 排水もよい地域なので 家にいる分には、雨の量が多くても さほど心配はないのですが こんなに大量の雨が降り続いた経験がなく 恐ろしさを感じました。 昨日は、最高気温が25度でしたが 台風が去ったと同時に、 真夏日復活の毎日になりそうです。 種蒔きしたビオラが順調に 発芽しています。 どんどん発芽しているビオラ、 真夏日復活の毎日に 大丈夫かと心配になります。 ビオラは、発芽後に気温が高すぎると 枯れることが多いです。 がんばれ~。