赤く熟したシルクジャスミンの実を 食べてみた
３月２１日のブログに載せたオレンジ色の実が赤く熟し、しおれて落ちたあと、赤くなった実は、あちらに２つ こちらに３つ程度。いつまでたっても緑色の実が多く、いったいどうなっているんだろうと気になっていた。そんなシルクジャスミンの実が、ようやく赤くなってきた。熟しきってない赤黒い色の実も多いけど、緑色の実は ほとんどなくなった。「食べられます」、「ジャムなどに加工できます」 とどこかに書いてあったから、１つとって食べてみた。みかんのような甘さが口に広がり、 「おいしい！」と思った直後、苦みがジワリ…ふざけてかじった みかんの皮のような、あく抜き不足のマーマレードの材料のような、何ともいえない苦さ！！！あわてて口をすすぎに走ってしまった。よくよく洗ったのに、何となくほこり臭いような感じもする。長径１センチほどの実を全部とっても、たいした量にはならない。マーマレード作りはやめて、緑色の葉と赤い実を楽しんだ方がよさそう。＜ シルクジャスミン(ゲッキツ)の実 ＞右下は 熟しきって水分がなくなりはじめた実。
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