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2008年01月30日
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テーマ:Jazz(1967)
震える。。
寒くて?凍えて?恐くて?震えたのではない。(きっぱり)
心震える瞬間ね。
ジャズストリートが終わって、八木ブラザーズのサウンドのおかげで頭がすっからかんになっていたのですが、、ホント、あれは人間を駄目にする音楽だよねぇ。(爆)
音楽的に、ちょっと、復活してきましたぁ。
で、社会復帰第1弾として、読者の皆さまがいつも長くて頭に来るCD紹介の前に、私の昨今の音楽周辺あれこれ。。。
って、ホント、回りくどい。。

私的心が震えた瞬間(その1)
まずは、トムハレル関係。
トムハレルとダドモロニのデュオ「Humanity」の事を書いたときは、彼のライブの事は知らなかったのですね。。。その直後に来日の話を知った。
なんか、タイミングってあるのねぇ。。きっと。
1月に日本で二回ライブしてます。
おぉ。。。行くだろう!!普通、行くだろうがぁ!!!
って、行けなかったのね。。はぁ。
と、今年になってから、トムハレルにやられっぱなし。
古いアルバムで欲しかったライブ版、Sail Awayを聴くことができて超感動。
拍手少なすぎ。生きててよかったぁ。。大きく空間の広がる素晴らしい、ソロである。
リピート状態で何度もきいちゃったよ。あはは。
しかし、この曲を生で目の前で聴いたヤツが居ると思うと、悔しくて寝られない。
リピートしちゃった、今日この頃。
おまけに、ダドモロニとデュオの続きのようなアルバムも来たんだなぁ。
「The Cube」
注文したときは、知らないヴァイブが入っていて、どっかなぁ、っておもいましたが、これもかなり良い。
う~ん、ハレルは、リラックスして開放的な感じで、好調なんじゃないでしょうかぁ。
トムハレルは、きっと、ダドモロニと居るとき、心の安定が保たれるのね。
なんか、ハレルの笑顔みてたら、ダドモロニが凄く好きになってしまった。
めずらしく?演奏中に笑ってるトムハレルノチャーミングな写真をのせちゃうね。
どうだぁ、信者のみなさん、この笑顔で買いでしょ?




私的心が震えた瞬間(その2)
少しまえに、ACTのHPで、
E_L_B の新譜がでるとあったのです。。
「Dream Flight」
Peter Erskine - Nguyen Le- Michel Benita
この3人の頭文字から、ユニットの名前がついているのですが、全員ファンなだけでなく、変態なギター、Nguyen Leのアルバムの中ではジャズよりなユニットなのですね。
前回「E_L_B」(前は、アルバムタイトルでした)が、2001年ですから、待ちに待った感じ。ま、これでも、心は動揺したんだけどぉ。。

発売日確認しなくちゃなぁ。。って、思って、、
ACTのHPを確認したら、、四月だったのねぇ。。
くっそ、待ち時間ながすぎぃ、って思ってたら。。。
と、、と、、その横に!!!
Ulf Wakeniusの新譜発見。
おそるおそる、、クリックしてみたら!!
「Love is Real」
リンクもしちゃうけど、メンバーのせちゃう。
Ulf Wakenius - acoustic nylon guitar, acoustic steel guitar, electric guitar
Lars Danielsson - acoustic bass, cello, effects
Lars Jansson - acoustic piano
Morten Lund - drums, caron, percussion
どうだぁ!
え?ダニエルも嬉しいけど、ラーシュヤンソンが居るの!!
ラーシュのリーダーアルバムではないから、ラーシュヤンソントリオの復活ではないけど、やっぱ、嬉しいよねぇ・・・。
ラーシュとダニエルソンの共演は、アルバム的には久しぶりだよぉ。
思わず、心が震えました。
ストリングスはいりますが、、がぁ、ゲストも私的至福。
Till Broner、Paolo Fresu、Nils Landgren、Eric Wakeniusときたもんだぁ。。
ウルフは前回このレーベルで、キース集「NOTES FROM THE HEART」だしていて、いろんな人に、、結構袋だたきな感じでしたが、、
今度はEsbjorn Svensson集みたいです。ほぉ。。。あぶねぇ。。(爆)
次回は、Lars Jansson集で頼むぞなもし。(笑)

私的心が震えた瞬間(その3)
で、そのウルフのアルバムにクレジットされていた、Paolo Fresu。
何故か、このところ、彼はかなり精力的に活動してます。
新年早々に聴いていたのは、カーラさまのアルバム。
カーラ色は濃いけど、吹き始めれば、、その世界はフレズ。
そして、暮れにきたデビルカルティットの「Stanley Music!」。
フレズもいいけど、メンバーも最高。
ベボフェラ大好き。(ベボフェラのあたらしいアルバムもあるんだよねぇ)
ローマのシリーズは、新鮮さもあって感動したけど、こちらもなかなかの出来。
悩ましいことに、新譜が立て続けにでてるのです。
やばいよねぇ。。一枚もちゃんと紹介してないのだなぁ。。

私的心が震えた瞬間(その4)
随分前から、お勧めされていたトニーニョオルタの
Toninho in Vienna
Mocicadeが始まった瞬間、釘付け。
ギター&スキャットが部屋の空気をふるわせて、私の心も震える。
オルタって人は、最近はほとんどオリジナル曲を創っていない。
そういう観点からみると過去の人なんだけど。。
私的ブラジル遺産である彼、唯一無二の存在の彼には、そんなことは関係ないのねぇ。。。彼であることが重要なんだと、よく分かる一枚。
今年の真夏対策は、これで既に完了!やったね。


私的心が震えた瞬間(その5)
あの時、、あの瞬間。。えぇ?内緒、内緒♪(18禁ブログっぽくていいでしょ)


と、実はまだまだ、、あるのですが、、
去年聴いたピアノトリオで感動したぞぉ盤のお残しがあるのに(manuel rocheman,alan pasqua,kenny werner,evgeny lebedev…)、楽しみにまっていたアントニオファラオの新譜が来たとかぁ。。。!!やっぱ。いいぞぉ☆とか。。
ローマのシリーズが二枚買い残してるのに、イタリアはローマシリーズ第2弾やら、ベボフェラ関係や、マウロネグリ関係やら、、、おぉぉ。。とか。。

もう、目一杯な上に、、、許容量オーバーでぇす。
月末、締めきりと、、心と手の震えは止まらなあい。(爆)
でも、今日は飲みにいくぞぉ。(^_^)v
古町だ、古町だぁ。。。(どうだ、羨ましい??)

つうことで、今日はこれで退散♪





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最終更新日  2008年01月30日 17時16分59秒
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