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秋になりました。。 と、宣言してから随分たしましたねぇ・・。。 普段から、音楽三昧して脳天気に暮らしている私にとって、9月の後半はおめめが回っていました。 完全に解放されたわけではないのですが、ようやく、重荷が三つはずれたの。 お彼岸もあけますよねぇ。。 しかし、異常気象の昨今でありますが、ちゃんと、彼岸花は彼岸入りには咲いていました。 この季節、あの赤は目にしみます。 吐息をついていはいたのですが、この間にやったことが一つあります。 ええと、6月に叫んでいた、20万アクセス、記念式典!! でなくて、めでたく20万アクセスに一番近かった「中年音楽狂さま」に、、やっと、お約束の品を贈ったのであります。 ドヒャァ、、三ヶ月もお待たせしてしまいました。 色々、お約束している他の皆さま、、首を長くして、待っていてくださいね。 忘れているわけでは、、ないのです。 とりあえず、今日は久しぶりのご挨拶と言うことで。。 暫く、グロスマンで秋を独り侘びしく堪能しておりましたが、、 今日は何故か、、そのグロスマンの心の師匠、コルトレーンがかかっています。 今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。 Crescent/John Coltrane クレッセントは、1964年、怒濤のごとく走り続けていた、コルトレーンが世にふと送り出し た、無重力状態のような、なんとなく彼のレコーディング歴の中にぽっかり中に浮かんだ感 じのアルバムです。 アヴァンギャルドに突き進む一歩手前の時期であったこともあって、 世間では嵐の前の一瞬の静けさのように、語られることが多いです。 好きナンですよねぇ。。ため息、、 コルトレーンのオリジナル。。重厚で、重たく、、ちょっと臭いけど。。 やっぱり、コルトレーンにしか出来ない作品ですね。 秋色吐息にぴったりです。 さぁ。。来週はスカンジナビアンコネクションのライブが新潟で行われます。 大好きなジャズフラッシュで! 土曜日なので、ハードルが高いのですが、どうにか、、行きたい! 皆さん、秋の夜長を、ピアノトリオで楽しみましょうね。 では、退散♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月27日 11時20分42秒
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