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最近、、冬を感じ始める、、この時季になると、、毎年私は焦りはじめる。 ブログをはじめる以前は、一年中、クリスマスアルバムを漁っていたのだが。。 近頃は、私もクリスマスアルバムが「季節商品」となりつつあるのです。。(歳かなァ・・・) 今頃になると、まぁ、リリース情報が飛び込んできますし、、 既にリリースされたアルバムあったりします。 ボケェ~~としてたら、 Christmas With My Friends II/ Nils Landgren が、でるんだなぁ。。もうすぐです。予約はしましたぁ。。 でもなぁ。。ベースがダニエルソンじゃァ。。ないんだなぁ。。(爆) って、ことで、早く聴きたいのは Blauklang/Vince Mendoza 極上のドルチェ職人、ヴィンスメンドーサのアルバム。 これは、既におうちに居ますぅ。。 通販のサイトに、「ジャケットに描かれているのは20世紀ドイツの現代アート作家"Ernst Wilhelm"のBLAUKLANGと名付けられいる絵画。"青い音"という意味をもつこの現代アートからインスピレーションが今作のテーマになっている。」 って、ありました。。。 リンクしたACT Music + VisionのHPでジャケットみてね! しかしねぇ。。だったら、ブルーイングルーンもすればいいのに。。 なんて、ぼやきながら、、私的豪華メンバーに涎たらたらァ。。。 でも、今はちょっと、うねうねのサックスにはまっているので、、少し、間をあけよう。。 でもなぁ。。そろそろ、アメリカのアマゾンに出かけて、、クリスマスアルバムの検索しまくらなくちゃ、、出遅れもいいところだよね・・。 間に合わないよねぇ。。。 11月は、、八木ブラザーズの宣伝活動が忙しいし。 12月は、ジャズストリートの宣伝活動が忙しいし。(爆) 今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。 Love, Peace and Jazz!/Al Foster Quartet このところLive At Louis 649/Eli Degibriなんか気に入って聞き続けていたのですが、、 今日、ケニーワーナーの新譜にブルーイングリーンが入ってるなぁ。。って、目を細めながら(愛してるから♪)みてたんだけど、このアルバムにも入ってるんだなぁ。スゲェ、かっこいいブルーイングリーン。これが聴きたくてかけたら、、はまってしまった。。 アリホリスゲェ、とか言った脇から、、なんですが、叫び声あげながら若手になんかまったく負けてない、大御所はやっぱり凄い。 めちゃくちゃテクニカルなドラマーが増える中、どぁ~~っと、身体から炎出しちゃうおじさまはやっぱり重要です。 元々、テンションのあがりやすいサックスなのですが、大御所の煽りとピアノの蹴りに近いバッキング(笑)で、デジブリがソプラノ中心にテンション高めのブロウを続けるのですが、、そりゃ、いいのですが。。 うむ、、最初から、最後まで、、ピアノのケビンヘインズがいいんだよねぇ。 この人硬いピアノで、揺らぎとか情緒とかつうより、鋭い切れ味でカンカンとピアノを叩く感じなのですが、、 そりゃもう、、えらく潔く無駄な甘さがないのですが、それが精悍な美しさを反映している気がします。 ソロもバッキングも頑張ってます。 1.The Chief 2.ESP 3.Blue In Green 4.Peter's Mood 5.Bradyn 6.Fungii Mama Al Foster(ds),Kevin Hays(p),Douglas Weiss(b),Eli Degibri(ss,ts) あぁ。。既に真っ暗。。秋は陽が落ちるの早いよね。 早く、ヴィンスメンドーサの新作を聴きたいなぁ。。(爆) ハロウィンは、、我が家はどこかに飛んじゃったネ。 「Trick or Treat!」 では、、退散♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月16日 19時32分29秒
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