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カテゴリ:気持ち・思ったこと・小言
私の家には付喪神なれない物がいっぱいいる。
使われている物で最後にしっかりと供養しているなら人に危害を加えることはないそうな・・・。 しかし粗末に扱われたものや供養を行っていないものは人に危害をもたらす場合がある。 この前のしゃばけのストーリーはこんな内容だった訳です。 家には使われ無くなった付喪神になれないでいる物だらけだな・・・。 そうつぶやいた子供の言葉が痛かったよ。 テレビでは付喪神になるのは何年とか年月が掛かると言っていたが調べると100年とかの年数の問題でないらしい。 寿命が来れば付喪神になるとか? 昔の物は何でも寿命が長いものが多かったけど最近の物はなんでもコンピューターが組み込まれたり、使い捨てだったりするので付喪神だらけになってしまうと言う事らしい。 供養は置いておいても充分使って付喪神にしてあげるか 使わずに付喪神にするか・・・ 使ってあげないと可哀想。 だけどそんな事ばかり言っていたら物は増え続けてしまう。 なので早めに寿命が来たね~と諭してあげ、感謝して捨てると言うか眠ってもらう必要があるんだよね。 ま、これは物語の事なので本当に付喪神なんていうのが存在するかは分かりませんが 大事にするのは使わずにしまっておく事でなく、使ってナンボ。 しまっておくだけと言うことは粗末にしていることを言うのを認識しきれていない私には良い刺激になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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