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2008.08.14
カテゴリ：気持ち・思ったこと・小言
私は片付けられない自分が嫌いです。
だって普通の主婦がこなせていることすら出来ないんですよ、もう何のために産まれて来て何のために生きているのかさえわかりません。 専業主婦で外に出るのが嫌いな引きこもりの癖に・・・って。 でもそんな自分を好きになってみようかと思います。 考えてみれば片付けられなくなった時 心に抱えていた女としての賞味期限の少なさ そして欲しかった子供、拒否した旦那、あの流産後夜の営みがあったのは１０回程度かな？ どんなに欲しくてもそのチャンスを作る営みさえ失った私は女としての自信も未来の希望も失い、毎晩枕を濡らした。 そんな事旦那は知らない。 知らせようともしなかった、何故なら言うことで私自身が崩れそうだったのだ。 旦那の意思は固く、子供は作らないとまた聞くのが怖かったからだ。 女として産まれて来てこんな仕打ちをされて今まで必死に生きてきた私はある意味生きる事を頑張ってきたいじらしい女ではないか！ 片付けられないぐらいなんなんだよ！ 心に抱えていた事、それは他人から見たら小さいことかも知れないけど、私にとってはそれだけ辛かったんだよ！ それから月日が流れ、子を持つには無理な年齢になり夢も希望も失った これから何を考え、何に希望を持って生きて行けば良いか、正直今でも分からない。 だからせめてそんな自分を自分だけは好きになっても良いんじゃないの？って 私まで嫌いになる必要はないかな？って・・・。 はぁ、ちょっと今回は思いっきり吐き出してしまいました。 この事を思い出すと本当に辛くて今でも涙が出ます。 夢は自分の思いや努力だけではつかめないものもあるんですよ、 自分の努力がなくて掴めなかったのなら諦めもつくんですけどね・・・ 辛いからこそ一本棒を加えて幸せですと心にもないですが言ってみようかと思います。 辛い事を最後までお付き合い頂きありがとうございました。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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