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2009.07.29
カテゴリ：片付けの発見
いやぁー、以前片付け本で
放置自転車のかごの中に雑誌が入れられる、するとまるでゴミ箱のように空き缶やら菓子パンの袋やらがどんどん入れられる なんて書いてあったのを思い出しましたよ。 家の近所に庭は広い、そこそこ大きい木がある、その木につたが伸びてる 下は伸びきった芝生と雑草が入り乱れ・・・ そんな家があります。 多分遺産相続したと思われる家。 若夫婦が住んでいてたしか共働き。 きっと忙しいんでしょう、庭までは手が回らないんでしょうね。 門扉や塀がなく簡単に庭に侵入できる構造。 そこに最近の風で運ばれてきたゴミが雑草に引っかかり・・・ そうなるとどんどん溜まる、それが風なのか人為的なものなのかは監視しているわけではないので分かりませんけど。 あげく見ちゃったんです。 買い物帰りに前を歩いていたおっさんが急に方向転換してその庭に・・・ 見たこと無いなぁ～って思っていると立ちションをはじめました。 はぁ～？ ありえません！ 人の敷地に入りおしっこをするなんて！ あまりにすごい衝撃に言葉を失い、その人に注意も出来ませんでした。 構造上簡単に進入出来るとは言え、これが芝生を刈り、つたを落として、木も刈り込んでいたら絶対にそんな行動には出なかったのではないかしら？ 夏はどこ？ な天気ですが庭の雑草や庭木の手入れはしないといけませんね。 もしも共働きや体力的な問題で出来ないなら木なんて植えてはいけないんだと思いました。 伸びた枝の手入れにもしも虫なんて付けばその退治、落ち葉の片付け。 そんなの出来るのはせいぜい ん十歳まで。 私のように病気が発覚したら10代だって出来ません。 今回こんなことを目にして、それは庭だけに限らず持ち物にも言える事。 管理が出来ないなら持ってはいけない、持ち続けてもいけない。 神様がわざわざ教えるために見せた光景なのかもしれませんね。 色々考えないと！ と思いました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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