ひとりB1グランプリ
僕の両親と弟夫婦家族とで食事していた時のこと。何気なく、父が次女(5歳)に聞く。父 「どんなご飯は好きなのかな?」次女「パパの作ったハンバーグとシチュー!」彼女「げげっ。ママのは?ママだって作るじゃん!」ほんの少し、バツの悪い彼女が尋ねると、8歳にして、空気の読める心優しい長女(8歳)がすかさずフォロー。長女「あるよ、あるよ!エーとね、納豆ご飯!(ご飯と納豆そのまま)」次女も流れを掴んだ。次女「みそおにぎり!(普通の味噌をまぜて作るおにぎり)」自信満々に長女が更なるフォロー。長女「パンダご飯!(のりでパンダの顔を作るお弁当のご飯部分)」一同「...」まるでB1グランプリ(※)のようなメニュー。いや、B1に失礼か。C1グランプリに訂正します、、、※「B級ご当地グルメ」の日本一を決める大会。 歴代受賞は「もつ煮」「焼きそば」「ホルモン」など